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アメリカ/ニューヨーク特派員ブログ 青木 多佳子

アメリカ・ニューヨーク特派員が現地から北米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2017年11月13日

ロングアイランドのワイナリーツアー初参加


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ロングアイランドのワイナリーツアー初参加

ニューヨークに住んで早17年。それなのにまだ行ったことがない近場と言えば、ナイアガラの滝(飛行機で日帰り可能)ともう一つ、ロングアイランドのワイナリー。ニューヨークに住んでいる間にどちらも行っておきたい!

ということで9月の初めに、ワイナリーツアーに参加しました。

ツアーは日系旅行会社を始め、ロングアイランドレイルロードのツアーなど各種ありますが、いろいろ調べた結果、ダウンタウンのディランシー通りにあるカフェから出発する「ソースド・アドベンチャー」主催の「ロングアイランド・ワインツアー・フロム・マンハッタン」のバスツアーに決定。105ドルとお手頃な値段の上、ランチ付き、そして13種類のテイスティング付き。WEBでの申し込みも簡単!

さて、当日は午前9時に出発するので、30分前には集合場所へ。

4-5チェックイン.JPG

カフェの中でチェックイン。小さいカフェではすでにコーヒーを飲んで待機している参加者がちらほら。思いのほか人数は多く、バスの座席の埋まり具合からして40―50名ほどでしょうか。アジア人やラテン系の方は少なく白人の方が大半でした。私の隣に座った女性は、3名のグループでカリフォルニアのサクラメントからニューヨーク観光に来ているそうです。サクラメントと言えば近場に大きな「ナパ」のワイナリーがあるのになぜ、ニューヨークに来てまでワイナリーへ?

ロングアイランドは文字通り、長細い形で南側にはロングビーチ、ファイアーアイランド、ハンプトンのビーチが連なり、夏はニューヨーカーでにぎわうエリア。一方北側のノーフォークエリアは、ブドウ畑やフルーツ、野菜の農場が多いところです。南は先端のモントークまで鉄道が通っていますが、北へ行くにはこのようにバスツアー、もしくはレンタカー利用になります。

バスはマンハッタンを抜け、ロングアイランドを2時間ほど東へ向かうとーー見えてきました、一面のブドウ畑。
ツアーは3カ所のワイナリーを訪問しますがまずは一番目「ラファエル」へ到着。

4-3ラファエル外観.JPG
4-4ラファエルテラス.JPG

イタリア移民の家族経営のワイナリー。修道院を模したという外観で気分はヨーロッパ!?

1-3ラファエル・奥はテイスティングルーム.JPG

奥はテイスティングルーム。


4-1 ラファエル ブドウ.JPG

以前ナパに行った時は、収穫を過ぎていたのだけど、今回はたわわに実っているブドウをじっくり観察。

1-1ラファエル4種のテイスティング.JPG

天井の高いシャンデリアの広間にはすでに4種のワインとパンやチーズ、オリーブがセットされていてちょっとした晩餐気分を味わえました。4種のワインもテイスティングながら、並々と注がれどれもフルーティーなアロマの香りで爽やかな飲み心地。
"2016 Pinot Grigio" "2016 Rose of Pinot Noir" " 2014 Estate Merlot"そして " 2013 La Fontana"と記されたリストには、さらにアップル、ラズベリー、ウォーターメロンといった風味の説明が加えられています。ブドウ以外にいろいろなフルーツがミックスされているんですね。

4-2ラファエルボトル.JPG

お土産にも最適なワイン。重くなるのについついピノ・ノワールのロゼを購入。

1-2ラファエルのテラスから.JPG

都会の喧騒を離れ、ぶどう畑に囲まれながらゆったりとした時を過ごせるこの1日。
すっかり気に入った「ラファエル」にもう少し滞在したかったのだけど、ツアーなのであっという間に出発時間になってしまいました。

2-1レンツ外観.JPG

次は、近くの「レンツ」へ。ここは、納屋風の小屋の中にテイスティングのバーカウンターもありますが、ピクニックランチ+ワインテイスティングはアウトドアで催されます。ターキーサンドイッチにリンゴやポテトチップとアメリカ風のランチだけど、一緒に味わえるワインはまた格別です。

2-2レンツ納屋風テイスティングルーム.JPG

最後は「オスプレイ・ドミニオン」。ミサゴという鷹科の鳥の名前(日本でも最近、別の「オスプレイ」が話題ですが)のワイナリーということもあり、ラベルにはオスプレイのイラストをあしらったものも多く並んでいました。

3-1オスプレイ.JPG

ゆっくりとブドウ畑を散策するのはなぜか私だけ。ほかのツアーできた参加者はカウンターに張り付いてずっとテイスティング三昧。
(3カ所目でもこんなに飲むとは皆つわもの?)

3-3オスプレイテイスティングルームと土産物.JPG

私はここでもワインを購入。二本ともなるとさすがに重くなります。隣のサクラメントから来た女性に「買ったんですか?」と聞かれたので、「二本目、買っちゃいました。貴女は飛行機でカリフォルニアに戻るわけだから重くなりますよね」と言ったら、なんともうシッピングで送る手続きを済ませたのだとか。つまり手ぶら。そうか。ツアーのお客さんってブドウ畑の散策とか観光じゃなくって、ほんとうにワイン目当てで来ているのだと実感したツアーでした。

*ラファエル
http://www.raphaelwine.com/

*レンツ
https://lenzwine.com/

*オスプレイ・ドミニオン
https://ospreysdominion.com/

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カテゴリー 旅行・ツアー・ホテル
2017年11月13日
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      ニューヨーク特派員
      青木 多佳子
      大好きなヨーロッパに住むはずが、うっかり(!)オハイオの大学院へ入学。気がつけば17年もの米国暮らし。現在はトラベルコーディネーター兼ライターとしてNYを徘徊中。根っからの旅人間で、訪問した国は45ヵ国。米国も西のシアトルから北のバーハーバー、南はキーウエストと、森林、砂漠、海辺、渓谷、ひなびた街を歩きまわる。マリンスポーツをかねてカリブ海の島々にも出没中。旅の基本スタイルは自由気ままな「おひとり様」+α(?)。ご連絡はこちらまで。 DISQUS ID @takakoaoki

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