2018年にいがた総おどり祭と最後のレインボータワー(新潟市中央区)
2018年にいがた総おどり祭と最後のレインボータワー(新潟市中央区)
9月17日撮影。新潟市中央区万代に行ってきました。
9月15日~17日の三日間に行われた"にいがた総おどり"最終日。
にいがた総おどりは2001年若者たちによって誕生し、「次世代を担う若者たち・こどもたちのために、感動ある世の中をつくる」をテーマに毎年開催され、17年が経ちました。
数人の若者たちから生まれた市民の手作りのお祭り。
ヒップホップやジャズ、よさこいや民族、チアや創作ダンスなどジャンル問わずの踊りを日本各地・海外からも参加者が集い披露される三日間。
2002年に第一回が開催されて参加団体52チーム・観客動員数は13万人と注目を浴びました。
2005年に「新潟下駄総踊り」が初披露され、翌年には下駄総踊りの一般参加に観客総動員数が最高の36万人を記録。
年々規模が大きくなり新たなチャレンジと実現、国境を越えての海外開催が実現され、昨年2017年には東南アジアやロシアとの交流事業があり、海外からの来場者ともに新潟の文化として認知されるようになりました。
2018年、今年の総おどりは三日間で約250団体・15,000人の参加者に20万人の観客が幕を開け、にぎわいを見せました。
300年前に四日四晩踊り明かした伝統の祭りが今年も受け継がれ、感動のフィナーレを迎えました。
「心をこめて踊ること」が参加条件のにいがた総おどりは、来年の参加者もすでに募集が始まっています。
◆公式ホームページ...にいがた総おどり
総おどりも開催された万代バスセンターの2Fには、新潟市のシンボルである「レインボータワー」。
1973年11月23日に開業し、2011年3月11日東日本大震災により一部損傷のため営業休止。
2012年改修費用の問題で営業を終了、2018年8月から解体作業がはじまりました。
11月末には解体が完了されるとのこと。
新潟県民が選ぶ「にいがた景勝100選」のうちのひとつ。
新潟市の展望台として45年間在りつづけたレインボータワーも、もうすぐで見られなくなります。
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