ブナの木が一面に広がる風景~十日町市・美人林~

公開日 : 2019年11月06日
最終更新 :
筆者 : fuji

10月31日撮影。新潟県十日町市にある、美人林に行ってきました。

DSCN23267_NEW-1.jpg

十日町市の観光スポットのひとつ、十日町市松之山松口にある「美人林」。

樹齢約100年のブナの木が一面に広がり、見渡す限りブナ林の四季が織りなす絶景な風景を見ることが出来ます。

「美人林」はその昔、大正時代に木炭の材料として伐採されてすべて裸山となりましたが、翌年にブナの若芽が一斉に生え、野鳥の生息地として保護されることになりました。

一面のブナの立ち姿がとても美しいことから「美人林」と名付けられ、春夏秋冬の季節を楽しませてくれます。

DSCN23282_NEW-1.jpg

季節、時間帯によっても見る景色が異なる「美人林」。

十日町市に来た際にはぜひ、見に行ってみてください。

【美人林】

住所:新潟県十日町市松之山松口1712-2付近

駐車場:あり(30台/冬期は「森の学校キョロロ」へ)

◎公衆トイレ・自販機あり

筆者

新潟特派員

fuji

新潟県在住。新潟の四季折々をお伝えします。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。