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日本国内/ニセコ・北海道特派員ブログ 寅さん

日本国内・ニセコ・北海道特派員が現地から日本地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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 倶知安は「ジャガイモの町」と言われており、「男爵イモ」が全国的にも有名です。 この「男爵イモ」は明治時代にイギリスへ留学していた川田龍吉男爵が、イギリスから取り寄せて試験栽培を行い、その中で「アイリッシュコブラー」という品種が北海道の地に一番適しており、普及させることに努めたそうです。
 後にこのジャガイモは「男爵様が育てたイモ」から、農家が「男爵イモ」と名付けたと云われています。
 我々夫婦は、最近、農家の友人宅の「ジャガイモの収穫作業」を手伝っていますので、その作業風景をご紹介したいと思います。


  P1130839.JPGハ―ベスタ.JPG

  P1090198.JPGジャガイモの収穫.JPGイモ用ハーベスター

  昔はジャガイモを人の手で掘って収穫していたようですが、最近はこの巨大な「ハーベスター」を動かしていますので、ジャガイモの分別・収穫作業がとても効率的です。小さな石ころやジャガイモ、枯れた枝などはほとんど分別し、ジャガイモについた泥も剥がしながら集めることができます。

  P1090235.JPGジャガイモの収穫.JPG

  P9160122.JPG選別作業+2.jpgジャガイモの分別作業

  しかし、最終的には人間の目で形の悪いものや陽に当たって緑色になったもの、腐りかけたものを除く必要がある為、ハーベスターには通常4人が乗り込むのです。

CIMG2424.JPGジャガイモの収穫3.JPG

        CIMG2440.JPGじゃがいも3.JPG

P9160042.JPGジャガイモの収穫+2.jpg
大型コンテナーに収納

   P1090252.JPGジャガイモの収穫.JPG

  分別されたジャガイモは大型コンテナーに集められて収納され、農協に運ばれて全国に運搬・販売されます。

  P9150742.JPGジャガイモの収穫+3.JPG

  CIMG2436.JPGハ―ベスター3.JPG

  倶知安町では「男爵」「キタアカリ」「トウヤ」「メークイン」など様々な種類のものが生産されていますが、それぞれの特徴を知っていろいろな料理に使われているようです。


2017年9月16日

  倶知安町の農産物は沢山の種類がありますが、8月中旬頃から出荷が始まるのは「かぼちゃ」です。農家の友人宅のかぼちゃの出荷作業を少しだけお手伝いしました。

  P1120922.JPGカボチャ畑.JPG  かぼちゃの苗の移植

  5月に入るとハウスの中で、小さな植木鉢に種を植えて4つ目の葉が出る頃まで育て、広いかぼちゃ畑に移植して育てます。

     P1170693.JPGカボチャのツル3.JPG

     IMG_9942.JPGカボチャ畑3.JPG          伸びたかぼちゃの蔓


  夏に向かってかぼちゃは競い合うようにツルを延ばし、やがて黄色の大きな花をつけます。この時点でかぼちゃ畑の周辺に業者から借りて来た「蜜蜂の箱」が置かれるのです。我が家では人間の手で受精しますが、広い畑の中では「ミツバチ」の助けが必要なのでしょう。

 22)CIMG2301.JPGカボチャ.JPG  

  大きなかぼちゃが広大な畑にごろごろと転がり、3000個以上になりました。カボチャは機械化ができず人間の手で収穫しなければならないので、大変です。このカボチャは「味平」と云う種類で、ほくほくとして甘みがあります。

 P1130757.JPGカボチャの箱詰め3.JPG カボチャの箱詰め

 P1170883.JPG出荷待ちのカボチャ.JPG  かぼちゃの箱詰め

   カボチャは機械で綺麗に磨かれて、いよいよ箱詰めをします。大、中、小と分類して、4個入りから8個入りまで段ボールに分類して積み上げるのです。

 P1170886.JPGコンテナーで運搬.JPG


  P1170902.JPG農協へ出荷作業.JPG


  P1170904.JPG出荷作業3.JPG  農協へ出荷作業

  分類されたカボチャの箱は大きなトラックに積まれて、農協へ運ばれて行きました。倶知安町から全国に出荷されるそうです。カボチャは煮ても、蒸しても美味で、かぼちゃスープ、かぼちゃケーキ、サラダ・・などといろいろな調理が出来てその味を楽しむことが出来ます。


2017年9月14日

 9月に入って朝夕の気温が下がってきましたので、ニセコ周辺はめっきり涼しくなり、秋の訪れを感じるようになりました。
 まずは夏の終わりの「神仙沼」をご紹介します。ここはニセコ山系の中でも最も美しい神秘的な沼で、春から冬の訪れる頃まで、大勢の人々が訪れる人気のスポットです。
 標高765mの高地に位置し、周辺には大小の沼が点在。4.18ヘクタールもある高層湿原で、アカエゾマツが逆さに映り込み、水草が茂ってチングルマやワタスゲ、ヒオウギアヤメなどの花々や昆虫類が住んでいる青い水面が特徴で、まるで別世界に来てしまったかのような感覚になる神秘的な景観から、この名前が付いたようです。


          P1130577.JPG神仙沼散策2.JPG  神仙沼散策


                   IMG_7179.JPG初秋の神仙沼2-3.JPG  
       沼と雲


P1130633.JPGイトトンボ.JPG   夏を名残惜しむイトトンボ

  「神仙沼」については、本格的な秋になってからまた、ご紹介したいと思っています。


  キキョウ、雄花と雌花のイタドリ、コスモス、シュウメイギクなど、秋の訪れを表す花もつぎつぎと咲いてきました。ユウゼンギクには夏を惜しむかのようにクジャクチョウウが戯れていました。
  ススキも銀色の穂をなびかせて、すっかり秋の気配を感じます。

  IMG_7373.JPGクジャクチョウ2.JPG

 P1130137.JPG牧草地2.JPG


2017年9月 7日
2017年8月20日
2017年8月19日
2017年7月31日
2017年7月30日
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  • 特派員プロフィール
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    ニセコ・北海道特派員
    寅さん
    10数年前に神奈川県からニセコに夫婦で移住。以来、ワイフと共に写真撮影、スキー、ゴルフ、コーラス、家庭菜園などを趣味として、田舎暮らしを愉しんでいます。ニセコは海外から訪れる人達も年々増加しています。羊蹄山麓やニセコ連峰を中心に、ニセコ地域の自然の移ろいや、人々との交流をご紹介できればと思っています。 DISQUS ID @disqus_nItAZzBWjM

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