ヒラフだけじゃない!穴場のニセコアンヌプリ国際スキー場
こんにちは! 都合です。
今回はニセコアンヌプリ国際スキー場へ滑りに行ってまいりましたので、ゲレンデの混雑状況やコースについてご紹介します。
行くなら朝イチがおすすめ!
祝日の朝8時30分前に到着しましたが駐車場にある車はかなり少なく、ゴンドラの近くに駐車することができました。
ちなみにこのあと13時過ぎに駐車場へ戻ってくることになりますが、そのときも車の台数は朝イチに比べ増えたものの停める場所がないというほどではありませんでした。
朝9時台はゲレンデが空いていてスイスイ!
ゴンドラは6人乗りでこんな感じです。並ぶことなくすぐに乗車できました。
ゴンドラから降りてもうひとつリフトを乗り継ぐと、アンヌプリのコースのなかで1番高いところまで辿り着きます。
天気がよく見晴らしも最高です。
また、ここからさらにスキーを担いで登ることでアンヌプリの頂上まで行くことも可能です。
朝は気温が低いことと前日にあまり積雪がなかったせいか、一部ガリガリのところもありましたが朝9時台は空いていて非常に滑りやすかったです。
また、グランヒラフに比べてボード客よりもスキー客が多いように感じました。
木の上に雪が積もる美しい景色を見ることができます。
バックヤードでの滑走は自己責任
つい先日も羊蹄山でスノーボードをしていた男性が行方不明となりそのあと遺体で発見されるという痛ましい事故が起きました。
ニセコアンヌプリ国際スキー場にはバックヤードにおける注意喚起の立て看板がいくつも設置してあります。
ルールをしっかりと守って安全に楽しみましょう!
アンヌプリはグランヒラフに比べコース数はやや少ないものの、混雑状況が比較的穏やかであるため接触の危険性が低いです。
ウィンタースポーツ初心者の方や家族連れの方も安心して滑ることができるためおすすめです。
ヒラフを滑り尽くしてしまった方、のんびりと滑ってみたい方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
筆者
北海道特派員
津郷 佳子
ニセコは日本のリゾート地として今最も勢いのある地域の1つです。地元民として嬉しく感じます。
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