【リヴィーブ編】公園で歴史体験
前回ご紹介したポーランドの国境近くにあるウクライナの中でも大きい街、リビーブへまた仕事関係で行きました。今回は面白い公園を発見。こちらの公園はとても広く、山の上にあるので街全体の景色が堪能できます。こちらの公園の独特な特徴は1700年代の教会や家を散歩がてらに体験できるところです。ほどんどの建物は実際その時代に使われていた物で建物に寄って中に入ることも可能です。
リヴィーブは特にハンガリーとポーランドとの関係が昔から強く、建物が建てられた時代に寄ってその国の言葉が壁に描かれていたりします。並んでいるほとんどの家や教会は中に入ることが可能で当時の生活の様子も体験することができます!藁で作られた天井や木で作られた鍋、家に寄って一部屋しかなかったり、沢山の想像が思い浮かびます。
壁飾りや服装もウクライナの衣装、ヴィシャバンカも置かれていたり、藁で作られた人形が飾られたり。。。
白いストーブも使われたあとの黒い焼きあとまで残っておりました。
こちらの公園では自家製の蜂蜜も作っている場所があり、面白い形をした鉢の巣が飾られていて蜜やワックスで作られたロウソクも買えました。
お腹が空いた時のための屋台もあり、そこでコーヒーやシャシュリーク(ウクライナの串揚げ)や軽いオヤツを買う場所もありました。
こちらの公園は入場金があり現金でしか支払いができないので、現金を持ってくることをお勧めします。
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