ペルとウクライナのフユージョン料理店

公開日 : 2018年10月31日
最終更新 :

南米から来た移民をあまり見かけないウクライナ。オデッサの街中に隠れた地下にあるペルービアン料理店を見つけました。

IMG_1470.JPG

経営者はペルから来た移民で顔立ちがはっきりしている魅力的なオーナー。ロシア語、スペイン語、そして英語も喋れる方でしたので色々な質問ができ、勉強になりました。こちらのレストランは中に入ると雰囲気が那覇やかでペルの文化を象徴したグッズが天井まで飾られておりました。特に目立ったのが壁中にかけられていた動物の皮。こちらのレストランはステージもあり、日によってライブの音楽が聴けます。

IMG_1472.JPG
IMG_1474.JPG

ウクライナの曲であったりペル音楽であったり。偶にペルの文化的なダンスも演じてくれるそうです!基本的には飲み屋なので南米のお酒やお酒のおつまみが豊富でしたが今回は夕食をしに私は友達と訪れました。

bar.jpg

オーナーから勧められたのはお米とポテトが付いてくるお肉料理。

IMG_1475.JPG

タンパク質が多すぎて食べ切れませんでしたが、お肉の汁がちょうどいい具合にポテトにかかっておりお米と合わせたりポテトと合わせたりで味を変えられたのでとても楽しかったです。その他にもエンパナーダ(日本で言う焼き餃子のような料理)やグアカモーリなど。メニューにはちょっと変わったペルスタイルのチャーハンもありました!

ちょっと変わった雰囲気のこちらのお店。是非試してみてください!

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。