小笠原諸島 夏の日差しにご注意を

公開日 : 2022年07月22日
最終更新 :

2022年も7月下旬になり晴れて強い日差しが出れば小笠原の夏らしい風景が広がっています。

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そんな夏本番の小笠原では"日差し"に注意してください。

□スノーケリング中

強い日差しを浴び続けていても海水でほどよく冷やされるので気がつかないうちに背中やふくらはぎが日焼けしていることがあります。

□ボートツアーの移動中

走るボートの上も風に吹かれてほどよく冷やされるので、日差しを浴びていても気がつかないことがあります。

□シーカヤックツアー

海上では日差しを遮るものがなく海面からの反射もあるのでさまざまなアクティビティのなかでも紫外線を浴びる量は一番多いかも。

□浜辺でうっかり昼寝

強い日差しが照りつけるなかでうっかり昼寝をしてしまい、背中一面に水ぶくれができ診療所のお世話になったという話を耳にしたことがあります。

ほどよく日焼けするのはよい思い出になりますが、予想外の日焼けをしたくない方や軽い日焼けも避けたい方は日差し対策のために「ラッシュガード」の着用がおすすめです。

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最近はレギンスタイプのラッシュガードもあって足の日焼け予防に便利です。

普通のレギンスやTシャツでも代用ができますが、海用に作られているものは水中での動きやすさや海から上がったあとの水切れのよさに優れていてやはり便利です。

小笠原諸島の夏は11月上旬まで続きますので紫外線対策をしながらお楽しみください!

〈感染症対策にご協力ください〉

おがさわら丸ご乗船前のPCR検査受検や船内・島内での感染症対策を引き続きお願いします。

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※PCR検査で陽性とならなかった場合でも島内での感染症対策をお願いします。

※検体をゆうパックで提出した方はゆうパック送り状が受検証の代わりです。

※クリニックなどでPCR受検をされた方は証明書が受検証の代わりです。

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PCR検査を受検した方はおがさわら丸乗船日に竹芝桟橋船客待合所内でリストバンド(乗船する便により色が異なります)が受け取れます。島滞在中に受検証(ゆうパック送り状・陰性証明書)の代わりに使用できますのでぜひご活用ください。

筆者

東京・小笠原諸島特派員

たびんちゅ

元バックパッカー。小笠原諸島に移住して約20年になりました。

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