海外旅行・観光情報の「地球の歩き方」TOP > 特派員ブログ > 日本  > 日本国内/岡山特派員ブログ

日本国内/岡山特派員ブログ mami

日本国内・岡山特派員が現地から日本地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

1.JPG
沙美海岸から玉島の市街地にやってきました。
玉島はかつては瀬戸内海に点在する小さな島々でしたが江戸時代になると備中松山藩によって大規模な新田開発が行われました。元禄時代には北前船と高瀬舟の水運により、玉島は港町として栄えました。
この町にはお稽古事で毎週来ていたのに街歩きは初めてです。改めて、水辺景観と古い建築物が一体となった景観に心惹かれました。

2.JPG
玉島はこの羽黒神社を中心に放射状に道路が伸びています。神社へも三方向から登って行けます。
本殿はこの丘の上に建ち、昔は島だったのでは?
と、調べてみたら「阿弥陀島」という島だったことがわかりました。
このレトロな街並みも岡山県の町並保存地区に指定されていることもわかりました。

3.JPG
昔の港町を忍ばせる町並や昭和の高度成長期の雰囲気を残した町並が残っていて映画「ALWAYS 三丁目の夕日」のロケ地にもなったという街です。

雰囲気のある右の建物のうち赤いトタンの建物は、

4.JPG
入口側に廻ってみると昔の玉島郵便局跡でした。
窓の格子桟や二階の窓の手すりの意匠に昭和を感じます。♡

5.JPG
川下へ歩くと「通町アーケード」にぶつかりました。玉島では、いちばん古いアーケード街だそうです。左側の看板建築のお店が、いい味を出しています。
大半のお店のシャッターは降りています。この商店街もシャッター通りと呼んでいいくらいですが

6.JPG
そんな中、営業中のお店がありました。
見苦しいのですが、暗かったので明るく撮ってみたらブレていました~。
「胃活」と書いてあります。胃薬の看板みたいですが、この看板の下のお店は今は荒物屋さんでした。

寿司桶を高く積み上げて売っていたので見せていただきました。
今使っている寿司桶は水が漏れるので新しい物が欲しいのですが残念ながら、一升用などの大きなものばかりでした。
修理をしてもらえるところを訊ねると、以前は四国の讃岐の職人さんに出していましたが
その方が亡くなり、今は修理は受け付けていないとのことでした。
「修理して使うのが当たり前だったんだけどなぁ。」と、残念そうに話す女将さん。
この荒物屋の店先もフォトジェニックでした。

7.JPG
看板建築と呼ばれる建物も多く残っていました。
看板建築とは、昭和初期、鉄筋コンクリート造で建てる資金の無い商店が、木造2階、又は3階の建物の正面だけタイルやモルタルで洋風の外観を装った店舗併用住宅です。



2021年10月14日

こんにちは~。まん延防止等重点措置も先月30日に解除になった岡山です。
県では、2021年10月1日から31日までの1ヵ月間を「岡山県秋のリバウンド防止期間」として、基本的な感染症予防対策の徹底を行うこととしています。

PA121881.JPG
今月は倉敷市の玉島地区をご案内しますね。

ちょっと、どよ~んとした昼下がりに沙美海岸へ行ってみました。
沙美海岸は沙美漁港を中心に沙美東海水浴場と沙美西海水浴場に分かれ、日本の渚百選にも選ばれている海岸です。

PA121885.JPG
一部は人工海浜ですが、それでも景色がよく県内の中でいちばん好きな海岸です。
夏のにぎやかな海岸もよいのですが特に秋に訪れたくなります。
「浅口郡誌」によると沙美海岸は、日本で初めて海水浴場として施設が開設された場所です。
明治13年当時の村長と医師によって、海水浴による療養施設のための仮小屋が建設され海水浴場として第一歩を踏み出しました。
その後、明治15年に本格的な施設が建設され、白砂青松のすばらしい海水浴場になり、岡山県を代表する夏のリゾート地として親しまれています。

PA121888.JPG
海岸の外れに瀟洒な建物と門があったので、近寄ってみたら美術作家の高橋秀氏のアトリエでした。芸術家と呼ばれる人は、風光明媚な場所に住んでいますね~。

PA121896.JPG
波打ち際には多くの貝殻が落ちています。きれいな貝ですね。

PA121883.JPG


・住所: 倉敷市玉島黒崎
・電話番号: 玉島支所産業課 086-522-8114
・料金: 無料 
・駐車場: 150台(西浜)
・アクセス: 新倉敷駅よりタクシー約20分/玉島ICから車約30分







2021年10月 6日


夏になると夫と”滝めぐり”を楽しみます。
県内を代表する滝はもちろん、ドライブ中に地形的に滝のありそうな場所を散策して滝を見つけることもあります。

P8156195.JPG
真庭市の湯原温泉街から北へ約3kmほど離れた場所に古屋不動滝があり、久しぶりに訪れます。相変わらず道中の道は車1台の道幅しかない狭い道です。

P8156197.JPG
ところが、落石でしょうか? 滝直前の道で通行止めの看板に道を阻まれてしまいました。
ここまで来て残念ですが、滝の姿は変わらないと思うので、ここから先は以前に撮った古屋不動滝の写真でご案内します。


IMG_9100.JPG

滝の入口です。
「古屋不動滝」というのは3つの滝の総称で上の滝(落差12m)、本滝(落差15m)、下の滝(落差8m)に分かれています。

IMG_9113.JPG
巨岩に囲まれマイナスイオンもたっぷりの冷気ただよう渓谷の中に滝はあります。

この滝には「赤てぬぐい」という昔話が伝わっています。
昔、蔵之介という村人が大蛇を撃ち殺し、以来、この深山からアカテヌグイ、コテヌグイヨゴローヤンなどという妖怪が出て来て、村人に災いを及ぼしました。
そのため妖怪を封じるのに成田不動尊を勧請してこの滝に祀り、その霊験によって妖怪は現れなくなったといいます。

IMG_9103.JPG
この滝が流れ込む川も旭川源流のひとつです。

IMG_9111.JPG
この日は8月31日でとても残暑厳しい日でしたが辺りはひんやりしていていました。

IMG_9112.JPG
下の滝から流れ落ちたせせらぎは、やがて旭川へ流れ込みます。

887.jpg
上の滝の滝口の上部に昔話の不動明王が鮮やかに彫り込まれていました。
わかるでしょうか? ちょうど、不動明王のところに陽が射しています。


■古屋不動滝
・住所: 〒717-0401 岡山県真庭市田羽根
・電話番号: 0867-62-2011(真庭市役所湯原支局)
・駐車場: 普通車20台
・交通アクセス: (車)米子自動車道湯原ICから約20分/(公共)JR中国勝山駅から蒜山高原行きバス約40分、「田羽根」下車徒歩約30分





2021年9月27日
2021年9月15日
2021年9月 8日
2021年9月 1日
2021年8月28日
⇒すべての記事を見る

中国旅行 旅スケジュール

旅行者の作る、新着!旅スケジュールをご紹介します。 ■岡山県の旅行記・口コミ「旅スケ」へ

日本国内にもどる

  • 特派員プロフィール
  • 岡山特派員

    岡山特派員
    mami
    岡山生まれの岡山育ち。岡山市内在住の「おかやまっ子」です。鉄道好きの夫に連れられ県内外各地を歩くうち、カメラを手にするようになり、文章を書くことが好きなことも高じて2013年からは個人ブログ「つれづれ日記」をはじめました。地元民目線での岡山の四季折々の自然や人々の生活、そして美味しい情報をレポしていきたいと思っています。 DISQUS ID @disqus_LJ2QGvckC1

  • リーダーに登録

地球の歩き方Web特派員募集