備中国分寺五重塔のライトアップ ~吉備路風土記の丘~
今月は総社市の備中国分寺付近をご紹介していますが
上の写真は前回のマラソン記事にも登場していた
吉備路のシンボル、備中国分寺の五重塔です。
国分寺は天平時代に聖武天皇が仏教による国家鎮護のため
各地に建立を命じた寺院ですが、当時のものは焼失し
現在のものは江戸時代後期に再建されたものです。
2月末まで五重塔をライトアップし
観光客をはじめとした多くの人に
楽しんでいただいています。
国分寺の周囲はサイクリングロードや数多くの古墳があり
春は田んぼに咲くレンゲ
夏はヒマワリ、秋はコスモスと赤米、冬は菜の花と
四季を通じて楽しむことができますよ。
筆者
岡山特派員
mami
岡山生まれの岡山育ち。岡山市内在住の生粋の「おかやまっ子」です。
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