今日は「さんしんの日」
みなさま、大変ご無沙汰をしてしまい、大変申し訳ありません！
沖縄特派員の澤です。
きっと存在を忘れられたかのような…気がいたしますが、
気がつけば桜も咲き、春を迎えた沖縄から、
旬な情報をお届けできれば、と思います。
さて、今日は沖縄にとって とても大切で素敵な一日でした。
それは「さんしんの日」。
今では家で眠っている三線をこの日だけは ほこりをぬぐって
弾くという人も少なくないはず。
かくいう私も、沖縄音楽にハマって移住した一人なのですが、
この「さんしんの日」は必ず行く場所があります。
それは、読谷村、文化センター鳳ホールで行われるイベントなのです。
この日は、三線を愛する沖縄のみなさんが各地で（県内、県外）
一同に会して、三線の演奏などを楽しむのですが、
このイベントでは、毎正時に舞台、そして三線を会場に持参した
人たちが一斉に「かぎやで風（古典民謡）」を演奏します！
舞台にかかると〜〜〜っても大きな楽譜（工工四）！圧巻！
その姿はまさに圧巻！鳥肌が立つくらい感動的な瞬間です。
他ならぬ私も友人と三線を持って、会場へ。
三線好きな人にとっては、醍醐味とも言える、この日。
沖縄に移住してからは欠かさないイベントですが、
来年ももちろん参加したいと思います！
沖縄はこれからとても過ごしやすい季節へと変わって行きます。
またいろんな情報をアップして行きたいと思います。
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