渡嘉敷島

公開日 : 2011年08月08日
最終更新 :
筆者 : MO

1泊2日で渡嘉敷島に行ってきました。那覇のとまりんから出発し、高速船で片道30分。大海原を見ているとあっという間に着いてしまいます。

島に着くとすぐにレンタルショップで、トライクという三輪自転車をレンタルし、ビーチへ出かけます。

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この島はわりと広くて、島全部を巡りたいのであれば、地形的にアップダウンも激しいため、自転車よりはバイクをレンタルした方がいいでしょう。(一応、村営バスも運行しています。)

まずは、海がめと一緒に泳げるという渡嘉志久ビーチへ。残念ながら今回は引き潮で、ウミガメを見ることはできなかったのですが、地元の人によると結構な確率でウミガメに出会えるようです。海の満ち引きの時間帯が大事なようです。

やはり、このビーチにも沢山の魚や珊瑚が生息しており、水族館にいるような感じになります。

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その後、阿嘉ビーチへ移動しました。ここは、渡嘉志久ビーチに比べて、人が沢山いて活気があります。このビーチの周辺には、海の家のように飲食できるお店が割とたくさんあります。(メニューはだいたい沖縄そばやタコライスなど同じような感じでしたが)

阿嘉ビーチでも、沢山の魚や珊瑚礁を見ることができます。それぞれのビーチで、それぞれの珊瑚や魚の生息の仕方があるので、また違った海の楽しみ方があります。

ビーチでゆっくりと時間を過ごし、今回は飛び込みで民宿に泊まりました。夜は、上を見上げると、満開の星空と流れ星、海には海ホタルがピカピカ光っており、本当にきれいです。また、散歩をすると、ちょこちょこホタルにも出会うことが出来ました。もう少し滞在したいなと思わせる島でした。

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