真栄田岬(青の洞窟)
真栄田岬に行ってきました。
久しぶりに行ってみたのですが、観光シーズンということもあってか、人でごった返していました。年々、人気が高まっているようです。
ダイビングショップを通じて、ダイビングやシュノーケリングをしに来る方が多いようです。
個人でも、ラッシュガードを着用し、岩場で足を傷つけないように足下を覆うサンダルを着用すれば、駐車場代だけで楽しめますよ。(近く路上駐車できそうなのですが、レッカー区域なのでちゃんと駐車場を利用した方が賢明です)時折、普通の海水浴場感覚の格好で来る方がいるようですが、岩場で怪我をされることも多々あるようです。
階段を下って、早速、岬にアクセスします。すると、すぐに色とりどりの魚達を見ることができます。魚は餌付けされているので、エサをあげる仕草をすると魚がエサと間違って指を噛んだりします。身近に魚とふれあうことが出来ます。
岩場に沿ってずっと移動していくと、青の洞窟の入り口が現れます。入り口は狭いので、人が多いために右側通行と左側通行に分かれて通行するという暗黙のルールがありました。
洞窟のなかにも魚がいて、とても神秘的です。洞窟から見るコバルトブルーの海は絶景というしかありません。しかし、観光シーズンの今、その絶景を見るために40分待ちする状況でした。
6月、7月はまだそんなに人はいなかったような感じでしたので、夏休みシーズンを避けた方がゆっくり、洞窟を楽しむことができます。
やはり、人でごった返しているのとそうでないのとでは、感動が全く違いますよ。
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