やちむんの里
久しぶりに読谷村にある「やちむんの里」に行ってきました。「やちむん」とは、方言で「焼き物」のことです。やちむんの里には沖縄の焼き物の窯元がたくさん集まっていて、それぞれの工房の作品を楽しむことが出来ます。焼き物好きな私にとっては最高の場所です。
こんな感じで作品が展示・販売されています。
工房の方の作業している様子も見ることができます。
結構敷地も広いんです。こんな感じの道を歩くと、その先には工房があります。
しばらく歩くと、共同窯がありました。
おぉ!何てダイナミックな窯なんだ。
ついつい、窯の所で時間をとられてしまいました。窯と別れを告げ、販売所に足を運びました。
たくさんのお茶碗やコーヒーカップに心奪われます。斬新なデザインや今風の作品も多々あります。
こんなにたくさん工房があって、結構良い値のする陶器が売れるのかなぁと要らない心配をしていると、数十個単位の注文の電話がかかってきてました。
結構、ニーズがあるんですね。
もちろん、手頃な値段のものもたくさんあります。
人間国宝の金城次郎さんの工房もあります。
看板猫です。
渋い作品とともに、ハロウィンということで、こんなおちゃめなデコレーションがされてました。
焼き物好きにはたまらない場所、「やちむんの里」おすすめです!
なんと、可愛らしいシーサーを見つけたのでアップしてみました。
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