沖縄への移住について

公開日 : 2012年06月14日
最終更新 :
筆者 : MO

最近、宮古島出身者と石垣島出身者と一緒になる機会がありました。

その中で、自然と話題になったのが、両島における県外からの移住者の多さです。

最近、本当に移住してくる方が多いとの事。特に震災後の移住者が多いようです。

思えば、沖縄移住について雑誌などで特集されているのもよく見かけます。

沖縄に移住してくる方は、定年退職後の方々や若い夫婦などなど、幅広い年齢層だとのこと。

沖縄は、全国の中でも失業率第1位という県。その中で、働き口とかはどうなっているのか?気になるところ。

仕事などは、自分達で生み出し、自営業をやっている方が多いそうです。例えば、シーサーを作る工房の経営や居酒屋やダイビングショップを経営したり。

移住前とは、全く異なる職種にチャレンジする方が多いそうですよ。

その他にも、

離島では特に、お祝い事などの行事は、コミュニティー全体で行ったりすることが多く、地域社会の中に溶け込んで生活をすることが不可欠なようです。

そのため、積極的に行事や飲み会に参加し、その地域に馴染もうと、顔を真っ赤にしてお酒を飲んだりされている方も結構いらっしゃるようです。

今や毎年のように移住者は増え続け、宮古島や石垣島は県外出身者の割合が高いようです。

思えば、ここ数年で、離島の雰囲気も少しずつというか、大分変わってきており、よりリゾート感が増した様な気がします。

沖縄への移住をお考えなら今がいい時期なのかも知れません。(県外出身者同士のコミュニティも充実しているようですよ)

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