1ドルショップなのに自由過ぎる
こんにちは!はるみです。
私は今アメリカのフロリダ州オーランドに住んでいますがここに来る前はブラジルのリオデジャネイロ州カボフリオというところにいました。
ブラジルからアメリカに来るというのはブラジル人からすると、日本国内ならど田舎から東京へ昇っていくような感覚です。
では私のような日本人の感覚からするとどんな感じなのか。
快適なおうちに帰るような感覚でした。
日本から見ると確かにアメリカも立派な外国に決まっていますが、そこにブラジルも同じ天秤にかけてあげると日本とアメリカに共通するものがたくさんあることがわかります。
私は以前にアメリカに住んでいたこともあるので少なくとも新しい場所に行く、という感覚ではありませんでした。
実際こちらに引っ越してきてみて大きく衝撃的なカルチャーショックを感じることはあまりありませんが、それでも小さなカルチャーショックは色んな所に転がっていました。
今後少しずつ紹介していきたいと思いますが、今日はアメリカの面白い「1ドルショップ」
日本の100均と同じように色々な名前の店がありますが、一番目立つのは「DOLLAR TREE」かなと思います。
ここは多分店内全部1ドルです。
、、、って1ドルショップなんだから当たり前!って思いますよね。
そうなんですよ、1ドルショップって書いてあったら店内全部1ドルだと思うに決まってるのにこの間私が行ったこの「$1 STORE」は全然1ドルじゃないんです!というか逆に1ドルのものなんて見つけられなかったです。
1ドルショップの片隅にちょっと高い3ドルくらいの物をまとめて置いてある、とかならわかるんですけどこの店はあまりにも思い思いの値段が付いた商品ばかりなので逆に面白かったです。
アメリカはブラジルではない。でもやっぱ日本でもないな、って思います。
筆者
アメリカ・フロリダ州特派員
Harumi
家族でブラジルからフロリダ州オーランドに引っ越してきました。子育て中の主婦目線でオーランド情報発信していきます。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。