フロリダは50%以上の人が予防接種済み、マスク不要

公開日 : 2021年06月30日
最終更新 :
筆者 : Harumi

こんにちは! フロリダ州オーランド在住のHarumiです。

フロリダでは3月頃から大々的にワクチン接種が進んでいましたが、6月末現在の状況はというと少なくとも1回目のワクチン接種が済んでいる人が53.4%、2回目の接種が済んでいる人は45.6%です。(参考:https://www.mayoclinic.org/coronavirus-covid-19/vaccine-tracker

屋外ではもともとマスク着用率が低かったですがここ最近では人がたくさんいても外でマスクをしている人を探す方がたいへんなくらいです。

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うちは夫の方は外に出る仕事ということもあり早くから接種していましたが、私はと言うと家からあまり外出しないこともありワクチン接種に対してそんなに積極的ではありませんでしたが、アメリカのワクチン接種率が高くなるのと比例して町のいたるところで接種済みの人に対して「マスク不要」の張り紙が目立つようになってきました。

また今後、飛行機に乗って移動する際にワクチンパスポートなどが必要になってくることを踏まえ私も早めに打っておこう、と思い立ち先日2回目の接種を終えました。

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ワクチン接種は町のいたるところで簡単にできます。

おもに薬局や大型スーパーなどで予約なしでその場でできるところもあれば、インターネットで事前予約が必要な場合もありますが空きがあれば当日に予約可能です。

夜7時頃の町のバーはハッピーアワーなのか人でごった返していてもちろんマスクをしている人はいません。

スーパーなどはマスク率は50%くらいでしょうか。

ワクチン接種済みの人に対してのマスク着用義務なし、ですが実際には入口で確認されるわけではないので自己判断、自己責任です。

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筆者

アメリカ・フロリダ州特派員

Harumi

家族でブラジルからフロリダ州オーランドに引っ越してきました。子育て中の主婦目線でオーランド情報発信していきます。

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