大阪アジアン映画祭2011

公開日 : 2011年02月22日
最終更新 :

今日は、私の好きな映画祭のお話。

3 月5日から13日にかけて行われる映画祭

「大阪アジアン映画祭」は今年で6回目を迎えます。

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大阪独自の映画祭を目指して行われてきた同映画祭。

コンペティション部門では、

応募作品約200本の中から選び抜かれた

10作品がノミネート。

そのほか、特別招待作品が11本。

連携企画も含み、上映作品総数は約30~50本!

以前、大阪ヨーロッパ映画祭の時にも書いたことがあるのですが、

私、かつて映画関係のお仕事をしていたことがあり

映画祭が大好きなのです。

そこで、しつこく、私が思う映画祭の素敵(萌え)ポイントをご紹介。

1、日本で公開されていない映画、世界初上映の映画を誰よりも先に楽しめる

2、豪華俳優、監督に会えるかも!

3、1年に1度という、お祭感♪

4、隣りや前に座っている人も、確実に映画が好きな人たちなので

勝手に親近感がわく。(私だけ?)

大阪アジアン映画祭は

映画祭自体が交流の場となっているとのこと。

アジアの国々の上映作品の中で

他国アジアに憧れたり、ロケ地に使用したりとボーダレスな取り組みを

感じる作品も増えてきているようです。

例えば

★『アンニョン!君の名は』は、タイの作品ですが、ほぼ韓国ロケなのだとか。

日本以上に韓流ブームに沸くタイの背景を上手くつかった素敵な恋愛物語。

★『いつまでもあなたが好き好き好き』は、シンガポールの作品。

主演の女性のお母さんが、韓流ドラマにハマっているそうです。

★『踊れ 五虎<ウーフー>!』はマレーシア作品。

マレー語主流のマレーシア商業映画の中にあって、

中国語作品として商業的に大ヒットした話題作。

★『雨夜 香港コンフィデンシャル』は、ラトビア・香港合作。

舞台は香港。主演は桃井かおりさん。

面白そう!と思ったイベントは

3月12日に行われる

「アジアの監督たちと行く中之島クルーズ」!

大阪アジアン映画祭に参加したゲストと中之島を一周♪

渋いですね~

http://www.oaff.jp/event/cruise/index.html

また、大阪にゆかりの深い作品を中心に、

優れた国内映画の紹介を行う「おおさかシネマフェスティバル」も同時開催。

3月6日、「オカンの嫁入り」の桐谷健太さんらが出席予定。

ゲストを招き、ベストテンの発表と表彰式が行われます。

1年に1度の大阪アジアン映画祭、楽しみましょう♪

未公開のアジア映画最新作 大阪上陸!

「大阪アジアン映画祭2011」

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大阪アジアン映画祭2011

ホームページ:http://www.oaff.jp/index.html

期間:3月5日~13日

会場:メイン会場はABCホール、大阪歴史博物館

サブ会場はシネ・ヌーヴォ、プラネット・スタジオ・プラス・ワンほか

チケット:前売り1000円 当日1200円~

*残念ですが売り切れのチケットも出てしまっているようです。

チケット購入はお早めに!

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