大阪アジアン映画祭2011
今日は、私の好きな映画祭のお話。
3 月5日から13日にかけて行われる映画祭
「大阪アジアン映画祭」は今年で6回目を迎えます。
大阪独自の映画祭を目指して行われてきた同映画祭。
コンペティション部門では、
応募作品約200本の中から選び抜かれた
10作品がノミネート。
そのほか、特別招待作品が11本。
連携企画も含み、上映作品総数は約30~50本!
以前、大阪ヨーロッパ映画祭の時にも書いたことがあるのですが、
私、かつて映画関係のお仕事をしていたことがあり
映画祭が大好きなのです。
そこで、しつこく、私が思う映画祭の素敵(萌え)ポイントをご紹介。
1、日本で公開されていない映画、世界初上映の映画を誰よりも先に楽しめる
2、豪華俳優、監督に会えるかも!
3、1年に1度という、お祭感♪
4、隣りや前に座っている人も、確実に映画が好きな人たちなので
勝手に親近感がわく。(私だけ?)
大阪アジアン映画祭は
映画祭自体が交流の場となっているとのこと。
アジアの国々の上映作品の中で
他国アジアに憧れたり、ロケ地に使用したりとボーダレスな取り組みを
感じる作品も増えてきているようです。
例えば
★『アンニョン!君の名は』は、タイの作品ですが、ほぼ韓国ロケなのだとか。
日本以上に韓流ブームに沸くタイの背景を上手くつかった素敵な恋愛物語。
★『いつまでもあなたが好き好き好き』は、シンガポールの作品。
主演の女性のお母さんが、韓流ドラマにハマっているそうです。
★『踊れ 五虎<ウーフー>!』はマレーシア作品。
マレー語主流のマレーシア商業映画の中にあって、
中国語作品として商業的に大ヒットした話題作。
★『雨夜 香港コンフィデンシャル』は、ラトビア・香港合作。
舞台は香港。主演は桃井かおりさん。
面白そう!と思ったイベントは
3月12日に行われる
「アジアの監督たちと行く中之島クルーズ」!
大阪アジアン映画祭に参加したゲストと中之島を一周♪
渋いですね~
http://www.oaff.jp/event/cruise/index.html
また、大阪にゆかりの深い作品を中心に、
優れた国内映画の紹介を行う「おおさかシネマフェスティバル」も同時開催。
3月6日、「オカンの嫁入り」の桐谷健太さんらが出席予定。
ゲストを招き、ベストテンの発表と表彰式が行われます。
1年に1度の大阪アジアン映画祭、楽しみましょう♪
未公開のアジア映画最新作 大阪上陸!
「大阪アジアン映画祭2011」
大阪アジアン映画祭2011
ホームページ:http://www.oaff.jp/index.html
期間:3月5日~13日
会場:メイン会場はABCホール、大阪歴史博物館
サブ会場はシネ・ヌーヴォ、プラネット・スタジオ・プラス・ワンほか
チケット:前売り1000円 当日1200円~
*残念ですが売り切れのチケットも出てしまっているようです。
チケット購入はお早めに!
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