バンクーバー便り~Crane For A Dollar ~
先日、カナダ人の友人が遊びに来て、
そのとき、彼女が身に付けていたのが「Crane For A Dollar」のバッチ。
こちらは、震災後に立ち上げられた募金活動のひとつで
カナダの学校を通じて子どもたちを中心に行われています。
カナダではあまり馴染みがない「千羽鶴」を通して
日本の思いやりの文化に触れながら、個人や企業
政府からのサポートを受け、活動しています。
寄付金はカナダ赤十字東日本大震災基金へと送られます
このバッチをつけて、活動に賛同する美容室やカフェ、飲食店などに行くと、
サポート企業からの割引が受けられたそうです。
友人は震災後に募金をしてもらったのだとか。
「このバッチを見るたびに、
少しでも早く日本が復興しますようにと祈るの」といいます。
今でも、たまに身に付けて外出するのだそうです。
サイトでは、子どもたちのメッセージも見ることができます。
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