大阪天満宮「てんま天神梅まつり」
菅原道真公を祀っている天満宮では梅の季節に梅の祭りがあります。天満宮と言えば、梅と牛ですが、何故梅かご存知ですか?
実は、菅原道真公が京都から太宰府に左遷された時に、庭にあった、桜と松と梅の木が主人がいなくなったことを大変悲しんだそうで、桜は悲しみのあまり枯れ、松は九州の方に飛んで行ったものの、神戸市須磨区の板宿辺りに落下。そして梅だけが太宰府に飛んで行ったそうです。
そんな天満宮と梅の話を前知識で知りながら天満宮に「てんま天神梅まつり」を見に行ってきました。
書院造り百畳敷きの参集殿にて「盆梅展と盆石展」も開催。期間は平成30年 2月10日(土)~3月11日(日)午前9時半~午後4時半まで入場受付(入場は午後4時まで)です。
私は「盆梅展と盆石展」には入らず外を楽しみました。
境内のあちこちに梅の木が
星合池に行くと
池に梅が浮かんでいて、そこに願い玉を投げて見事乗ると大願が成就するらしい!?これ昨年は見なかったなぁ
境内にはお店も沢山
猿回しも
「てんま天神梅まつり」は3月11日まで開催中です。是非お近くを通られた方はお立ち寄りくださいませ。
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