ホワイティうめだの豆花専門店 本場台湾の味を楽しめる騒豆花

公開日 : 2020年01月17日
最終更新 :
筆者 : かおり

こんにちは。大阪特派員のかおりです。昨年の記事で紹介しましたが、12月5日にホワイティ梅田がリニューアルしました。そこでオープンしたのが台湾カフェの「騒豆花(Sao Dou Hua)」。関西初出店、台湾の豆花専門店です。豆花とは豆乳をにがりで固めてシロップをかけた、台湾・中国では伝統的なスイーツです。筆者が知るところでは、今まで大阪で豆花が食べることのできるお店は、なんばにある高島屋の糖朝だけだったと思います。それがタピオカブームで、台湾フードが日本に多く紹介されることとなっています。騒豆花は、ホワイティうめだのリニューアルして多くのお店がオープンした扇町ゾーンにあります。

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豆花の味をシンプルに楽しめる、ピーナッツ豆花をオーダー。冬瓜糖水の優しい甘みと柔らかいピーナッツが体を温めてくれます。イチゴやフルーツがトッピングされたものは冷たいものしかありませんが、このピーナッツ豆花やモチモチの芋圓の入った芋圓豆花などは温かいものもオーダーできます。黒ゴマを店舗でペースト状になるまで煮込んだ黒ゴマ豆花もおいしそうでした。

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ご飯や麺のメニューも豊富なので、ランチタイムにも大活躍です。台湾の伝統的な、煮込んだ豚バラ肉をかけた魯肉飯(ルーローはん)をオーダー。魯肉飯も中華料理店で見ることはなく、台湾料理の専門店でしか食べることができないのでおすすめです。スパイスの香りが、台湾で食べた本場の味を思い出させました。食事メニューでは、汁なしの担々麺をオーダーしている方が多かったです。

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もちろんタピオカドリンクもあり、テイクアウトもできます。また行きたいお店が梅田でひとつ増えました。【騒豆花 ホワイティうめだ店】・住所:大阪府大阪市北区小松原町4-2  梅田地下街・URL:https://www.saodouhua.jp/

筆者

大阪特派員

かおり

家族の転勤により大阪・徳島・埼玉に住み、今回で3度目の大阪には累計で約20年ほど住んでいます。

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