台湾から日本初出店のパリッとモチッと餃子専門店 台北餃子張記

公開日 : 2020年08月14日
最終更新 :
筆者 : かおり

こんにちは。大阪特派員のかおりです。新型コロナウイルスが収束したらぜひ訪れてほしいお店があります。今回は、2019年12月にリニューアルした大阪駅地下街のホワイティうめだのNOMOKAゾーンにある、「台北餃子張記」の紹介です。NOMOKAゾーンは名前のとおり「飲もか!」とお酒と料理が楽しめるバル街です。とはいえ、17店舗あるすべてのお店がランチタイムから営業していますので、お酒を飲まない方でも大丈夫です。台北餃子張記は台湾・台北にある「張記 鍋貼牛肉麺」が日本初上陸した餃子のお店です。

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こちらが名物の棒焼餃子と水餃子。棒焼餃子はパリッと、水餃子はモチッと、ひとつのサイズはそんなに大きくありませんのでペロッといけます。ニンニク不使用ですので、ランチでも問題なしです。ほかにスープ餃子が2種類あります。

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魯肉飯は香辛料が本場に近い香りです。

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くせになる酸辣湯麵。

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奥の席はスタッフの方を呼ぶとき、上から吊ってある鶏のおもちゃを握ります。表現はよくないですが、鶏の首を絞めたようなすごい音が出ます!ほとんどの椅子が小さな丸椅子ですが、奥の3テーブルには背もたれのある席もありますので、子供連れでも大丈夫です。

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このメニュー表には記載がありませんが、平日11:00〜17:00にはランチセットメニューがあります。ドリンクはサワーやハイボール、台湾カクテルなど充実しています。

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【台北餃子張記】・URL: http://www.opefac.com/store/u_choki/index.html・コロナ対策情報: 大阪府の感染防止対策宣言ステッカーが掲示してあります。詳しくはこちら。 入店時にアルコール消毒と検温を求められます。 ホワイティうめだ全体で常時換気システムを利用し、常時空気の入れ替えを行っています。 テーブルとテーブルの間隔は少し狭めでアクリル板の設置はありません。 オフィシャルサイトの入口付近の写真で確認してください。 テーブル間隔は写真とほぼ同じです。 タレ付きの生棒餃子と生水餃子のテイクアウトがあります。

筆者

大阪特派員

かおり

家族の転勤により大阪・徳島・埼玉に住み、今回で3度目の大阪には累計で約20年ほど住んでいます。

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