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ノルウェー/オスロ特派員ブログ 鐙 麻樹

ノルウェー・オスロ特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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ちょっと先の話だが、人気の演目なので、早めにチケットを入手しておきたい情報。
11月9日~2019年2月7日まで、オスロの人気の観光スポットでもあるオペラハウスにて、バレエ『白鳥の湖』が上演予定。
上演時間は3時間(2度の休憩あり)、チケット価格は100~795ノルウェークローネ(日本と比較して、文化行事のチケット料金はノルウェーは安め)。
この期間には『白鳥の湖』は11回しか上演されないので、気になる方は早めにチケットを購入しておくとよいだろう(詳細やチケット購入は公式HPにて)。 


6月24日~8月29日までは夏休みとなるため、メインプログラムは鑑賞できないが、夏の特別イベントがもりだくさん(詳細はオペラハウス公式HPにて)


Text: Asaki Abumi, Photo: Erik Berg/Den Norske Opera & Ballett
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2018年7月16日

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ムンク美術館のミュージアムショップで、新刊『My château』(仮題:『我が城』)が発売中。
「ムンクの創作活動にインスピレーションを与えた場所はどこ?」、「ムンクが好んで歩いていた場所や、住んでいた場所をめぐりたい」。
そのような要望が、ムンク美術館には多くきていたそうです。
ムンク関連スポットは、ネットなどで探せないこともありません。
ただ、観光客向けに、正確な情報がまとめて見ることのできるメディアは、今までほとんどありませんでした。
 


ムンクは、ノルウェー各地で何度か引っ越しをしており、マイホームを「城」と呼んでいました。
今回は、ムンクの絵画にも影響を与えた、オスロ、オースゴールストラン、イェーロイ、ランメ、クラーゲロ、ローテンなどを総まとめ。
各地でムンクがどのような人生を過ごしたか。
どのような人物と交流があったか。
その場所に関してどのような言葉を残しているか。
「へー、そうだったんだ!」という小さな雑学が、本にまとめられています。
ムンクのファン向けに、各地で今はどのような観光ツアーサービスなどがあるかも紹介されています。
ムンク好きの旅人には、嬉しい1冊。
 

この本の読み方や楽しみ方は、人によって様々かもしれません。
筆者は、「ムンクも、やっぱりコーヒーを飲んでいたのね」、「ムンクは、新聞を読むことを欠かさずにいたのか!」と新しい小さな発見を楽しみました。
120ページ以上ある本は、現在は英語とノルウェー語があり、今後はドイツ語も出る予定だそうです。
日本語もいつか出るといいですね。
 

Text&Photo: Asaki Abumi
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2018年7月15日

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オスロで昨年スタートしたばかりの新しい映画祭「オスロ・ピックス」(Oslo Pix)。
今年は6月4~10日、オスロ中心地にある各映画館で開催された。
北欧、北米、欧州から厳選された、「質の良い作品だけを集めた」というフェス。
 
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昨年、この映画祭でたまたま見たノルウェー映画が最高に良かったため、筆者は今年も結構期待してしまった(詳細はYahoo!ニュース個人「今まで見たノルウェー映画で最高点『テルマ』」にて)
 


今回の現地レポートの感想は……。 


「なにごとも、ノルウェーでは期待しすぎてはいけない」。 


 


正直に書きます!

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まずは、オープニング作品、ノルウェー映画『VANN OVER ILD』。
 

ノルウェーを西洋映画のように脚色し、傲慢な権力者に街を支配されたら、人々はどうなるか、を描いたもの。
 


「映画祭のオープニング作品」というと、スタッフの一押しだったりするので、外れるということがほとんどないのだが、今回は、「あれ?」となった。
とにかく、筆者のテイストには合わなかった。
 

しかも、上演前にオスロ市長まできて、絶賛するから、余計に鑑賞中に「え?」感が……。
 

オープニング作品で、これを選ぶとは。この映画祭の個性とテイストは、こっちなのか~、と思った。ノルウェー版ブラックユーモアが入った、政治の話だ。


今回は時間がなかったので、見たのは2作品のみ。デンマーク映画の『DREAMING MURAKAMI』は、満足できた。
 


村上春樹氏の作品を、デンマーク語に翻訳するMette Holmさんを追ったドキュメンタリー。
 

北欧のムラカミハルキ人気の一面を、見ることができるのではないだろうか。

大衆に受けいれられるかどうかは、まったく気にしていないようだ。 

北欧ミニシアターの世界観を知りたい人には、この映画祭はいいかもしれない。

Oslo Pix公式HP


 


Text&Photo: Asaki Abumi
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2018年7月13日
2018年7月 6日
2018年7月 2日
2018年6月24日
2018年6月21日
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    オスロ特派員
    鐙 麻樹
    【Asaki Abumi】上智大学フランス語学科卒業。オスロ大学でメディア学学士号・大学院で修士号を取得。ジャーナリスト、写真家として数多くの媒体に寄稿。報道リサーチや翻訳、メディア・企業向けコーディネーター、コンサルタントとしても活動中。珍しい存在として、現地で取材を受けることも(一例:雑誌Plnty)。2015年に産業推進機関イノベーション・ノルウェーより活動実績を表彰される。InstagramFacebookTwitter公式HPYahoo!JAPAN NEWS朝日新聞Globe+LINE@、「ここでしか読めない」情報をnoteで配信中

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