<ベルゲン>ホーコン王の館
ホーコン王の館へと続く道。
受付でチケットを買う際に、「ホーコン王党」と書かれた日本語のパンフレットをもらうことができます。このパンフレットを参考にして簡単にこの建物の歴史をご紹介致します。
中にはイスとテーブルが大量に並んでいて、ここで大勢の人々が会議をしたり、お酒を飲んでいたであろう光景が目に浮かびます。
第二次世界大戦中の1944年に、ドイツ軍の爆薬を蓄積した船が下の港で大爆発し、大火災にみまわれた館。修復工事を終えて、現在の姿となったようです。
ちなみに、今回訪れたのが12月ということもあって、観光客はゼロ。私ひとりで貸し切り状態でホーコン王の館を見て回ることができました。夏はもっとツアー客の方が多いのでしょうね、ぜひ時間があれば立ち寄ってみてください。
参考資料
日本語パンフレット「ホーコン王堂」
『地球の歩き方 北欧 '09-'10』 223ページ
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