トナカイではなくヘラジカ!
ノルウェーのおみやげ屋さんでよく見かける「トナカイらしき」雑貨。実はオスロで見かけるものはほとんどが「トナカイ」ではなく「ヘラジカ」。
しかし、多くの日本人観光客は「トナカイ」だと思って商品を購入している。筆者もつい最近まで、ノルウェーで見かける角の生えた動物はトナカイだと思っていた。
写真:「ヘラジカ横断注意!」のクッション 99NOK
両者の区別に混乱しないノルウェー人の皆さんにどう見分けているのか尋ねたところ、違いは「角の形」だという。インターネットで両者を検索して写真を見てみると、確かに違う。しかし、ぬいぐるみなどの商品になってしまうとやはり日本人観光客にとっては判断がしにくい。
大手デパートのグラス・マガジンの店員さんによると、トナカイが生息している北部では、トナカイグッズが見つけやすいという。
写真:「ヘラジカ横断注意!」のマグネット 49NOK
ヘラジカのぬいぐるみ 69NOK
商品取扱店:Glas Magasinet
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。