冬のオスロの風景
雪国ノルウェーですが、首都オスロは今年暖かめの冬となっていて、雪が例年ほど降っていません。ただ、積もった雪が暖かさで解けて凍るため、道路がスケートリンク場のようにツルツルとなっています。
転んで骨を折り、病院に運ばれている人が続出しているようなので、皆さん足元には十分気をつけてください。
今回は最近撮影した写真をいくつかアップします。
ホルメンコレンのスキージャンプ台を訪れたことのある人は上のサルのオブジェを見たことがあるのではないでしょうか。地下鉄の駅から、ジャンプ台やスキー博物館へ向かう道の途中に立っています。
カール・ヨハン通りはクリスマスのイルミネーションでキラキラしています。
オスロ大学のキャンパスの木々は真っ白になりました。
森の中。雪がしんしんと降っています。
15時くらいにはこのような暗さです。ひとり歩きには気をつけましょう。
最近、綺麗な夕日に遭遇することが多いです。この時期に観光に来られる方々は、カメラを片手に、冬のノルウェーの旅行をぜひ楽しんでください。
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