フレンチカフェ パスカルのあま~いイースター・チョコレート
オスロで人気のフレンチカフェ・パスカル(Pascal)でも、復活祭にあわせた甘いイースター・チョコレートの販売が開始された。この時期にオスロを訪れるのであれば、ぜひ限定商品のイースター・シリーズのチョコレートをおみやげに日本に持ち帰ってみてはいかがだろうか。
パスカルのスイートなデザートには濃いコーヒーがよく似合う。王宮周辺のヘンリック・イプセン通り店には、王宮の兵隊さんたちが平日毎日ケーキをもらいにやってくる。運がいいと、兵隊さんたちにも会えるかもしれない。
・マシュパン入りイースターバニー(115NOK~)
・イースターの詰め合わせ(1100NOK~)
※パスカルはチョコレート、マカロン、ケーキで有名なカフェ。イースター・シリーズに限らず、普段から販売されているチョコレートセット(115NOK~)などもお勧め。
トルブ通り店 Tollbugata 11、 +47 22 42 11 19
ヘンリック・イプセン店 Henrik Ibsens gate 36、 +47 22 55 00 20
ウーレヴォール通り店 Ullevålsveien 47、 +47 22 60 11 61
ビグドイ通り店 Bygdøy alle 56、 +47 22 55 92 92
トルブ通りの曲がり角店 Tollbugata 11, hjørnet
開店時間などの詳細:お店が数軒あり、開店日や開店時間がそれぞれ異なるので、HPで確認が可能。ページはノルウェー語だが、曜日の区別はMandag-Fredag(月曜から金曜)、Lørdag(土曜日)、Sondag(日曜日)を参考に。
ノルウェーの大手新聞アフテンポステン紙でパスカルの巨大イースターチョコレートが紹介された。27キロのチョコレートエッグは6,500ノルウェークローネ(約9万5,230円!)。「今年で一番巨大な卵?」と電子版の記事では紹介されている。
「イースターの時期はノルウェーではマシュパンが人気だけれども、フランスではイースターといえばチョコレート。ノルウェー人は最近やっとそのことを理解し始めたようですね」、そう語る経営者のフランス人パスカル・デゥプイ氏。
パスカル氏によると、すでに1万3000個のイースターチョコレートが売られ、イースター休みに入る4月4日(水)までに残っているイースターチョコレートはあとたったの2000個だという(4月2日の時点で)。
Foto: Pascal
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