「ムンクの叫び」になった国立美術館のドア!2013年はムンク生誕150周年

公開日 : 2012年12月18日
最終更新 :
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Photo&Text: Asaki Abumi

2013年はなんとムンク生誕150周年!

2013年度は、ノルウェーを代表する画家エドヴァルド・ムンクの生誕150周年です。

記念イベントに向けて、首都オスロはすでに少しずつ、ムンク色で活気付きはじめています。

ムンク好きなら必ずオスロ観光で訪れたいスポットが、ムンクの作品を所有するムンク美術館と国立美術館ではないでしょうか。

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「ムンクの叫び」に大変身!

以前は普通の外観のドアだった国立美術館の入り口が、ムンクの『叫び』にペイントされました!

とても迫力があります。

新たな記念撮影スポットに確定ではないでしょうか。

ここで一緒に「叫んでいる」ポーズをとって記念撮影すると、面白い思い出が残りそうですね。

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ちなみに、国立美術館のドアは冬の間は特にこのように閉まっていますが、開けて中に入れます。

「今日はクローズなのかな?」と思ってしまいがちなドアですが、ドアの取っ手を引いて入ってみてくださいね。

ちなみに、毎週日曜日は、チケット料金が無料となります。

国立美術館/Nasjonalgalleriet

住所:Universitetsgata 13

電話:+47 21 98 20 00

営業時間:

火・水・金曜10.00-18.00

木曜10.00-19.00

土・日曜11.00-17.00

月曜 クローズ

チケット料金:

大人50NOK

学生・シニア割引30NOK

日曜は無料

※2012年度特別営業時間

12月23~25、31日 クローズ

12月26~30日 11.00-17.00

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