憲法記念日 民族衣装と子どもたちのパレードで盛り上がる
5月17日はノルウェー人にとって大事な日を意味する憲法記念日。この日は祝日となり、人々はブーナッドという民族衣装を着て、国中でお祝いをします。
目玉は、未来を担う子どもたちのパレード。学校ごとに分かれて、音楽を奏でるブラスバンドを先頭に子どもたちが国旗を手にして行進します。
王宮のバルコニーからは王室一家が国民に手を振り続けることが習慣となっています。
当日は曇り空で、一瞬だけ雨が強く降りましたが、パレードは無事に終了しました。
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Photo&Text: Asaki Abumi
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