オスロの自然の中へ、ちょっと散歩

公開日 : 2015年04月22日
最終更新 :
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 マルガレータ教会は、1259年頃に建てられたものです。教会の石の周囲では、地元民がのんびり読書をしていたり、ぼーっとするには最適。かつては教会の形をしていたようですが、今は屋根部分はなくなっています。

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 教会の目の前に広がるマリダルスヴァンネ湖(Maridalsvannet)は、オスロ市民の貴重な飲料水として使用されています。湖周辺に立てられてる看板に書かれていたのは、「人間も犬も泳いではいけない」こと、「湖水から50メートル以内には座っていはいけない」こと。

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 毎日飲んでいる水が、この湖から届いているとは不思議なものです。

 旅行日程が限られている旅でわざわざ来るところではないかもしれませんが、オスロにはこういう場所もあります。

Text&Photo:Asaki Abumi

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