165の建築デザイン施設がすべて無料の3日間! オスロ・オープン・ハウス

公開日 : 2015年09月09日
最終更新 :
Sporveismuseet-1500x630.png

9月11~13日、オスロにある建築施設165か所が、すべて無料・自由に出入りができるイベント「オスロ・オープン・ハウス」が開催されます。

120929fsf0071.jpg

美術館などの観光スポットだけではなく、デザイン性が高いことで有名な大学、高校や幼稚園、

在住者でも普段は行くことがあまりない教会、公園、橋、海辺、地元民の交流スポット、

文化施設、企業オフィス、マンションなどが一般公開!

Munchmuseet-Ekely-1500x630.png

北欧建築、デザイン、インテリア、教育施設、公共空間デザインに興味がある方におすすめです。

140625FSF557-1030x686.png

屋内型食市場マートハーレンの上にある、世界で話題となったデザイン性の高いハチの巣を、屋根にのぼって見学?おすすめです!

デザインしたのは、ノルウェーを代表する設計事務所スノーヘッタ Photo:Vulkan - Aspellin Ramm

 2003年より開催されているこの催し物は、今回で8回目を迎え、昨年は4万人の入場者数を記録しました。

 プログラムの詳細は公式HP Oslo Åpne Husにて。一部のイベントは入場制限、時間制限あり、1日のみオープンしている場所もあります。金曜日のみオスロ・カルチャー・ナイトとのスポットが53か所重複しています。

Text:Asaki Abumi

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。