珍しいノルウェー料理 深海魚ニシアンコウと雑草クローバー
フレッケというフィヨルド地帯で、珍しいノルウェー料理に出会いました。
出てきたのは、白い魚の身。噛みごたえがあり、ノルウェー語では「Breiflabb」という「ニシアンコウ」。
ネットで検索すると、かなりグロテスクな写真がでてきました。
捕獲が大変なため、高級魚となっているそうです。
ノルウェーではかつては飲食用とされておらず、漁師が捨てていた魚だったとか。
デザートとアイスと一緒にでてきたのは、ノルウェーの夏のベリー。
そして、その横にはクローバーが添えられていました。
至る所でみかける野草のクローバーは食べることができるようです。
酸味が特徴的で、甘いアイスとの相性が抜群でした。
Photo&Text:Asaki Abumi
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