ベルゲンの「文学の家」カフェ、パンと本のゆったり時間
本、カフェ、コーヒー、パン、おいしいランチ、ポストカードなどの文房具のお土産探しが好き？
それなら、ベルゲン中心地にある本カフェ、「文学の家」に行ってみるといいかも。
「ブックサロン／Boksalongen」では、ノルウェー語や英語の本が販売されています。ここで買った本や自分の本を持ち込んで、屋内のソファに座って読書をすることが可能。
旅行中は、日本にいる家族や友人に手紙を書いたりしませんか？私は旅先でしか買えないようなポストカードを探すのが好き。ベルゲンらしい絵葉書が、ここでは販売されていました。
ベルゲンは「雨の街」として有名なので、傘や雨のアイコンが定番です。
その隣には、カフェ「コロニアーレン／Colonialen」があります。今回はお腹が空いていたので、ランチにスープを。
カフェで買ったコーヒーなどを持って、隣のブックサロンで読書をしてもいいようです。
店内にはたくさんの女性がいて、ランチをしながらおしゃべりを楽しんでいました。
世界遺産のブリッゲンから徒歩7分ほどで着くことができます。
Photo&Text: Asaki Abumi
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