パルマス市中心街で観光をしよう1
パルマス市中心街から歩いていける観光地は「プラッサ デ ジラソウ(ひまわり広場)」です。南米で2番目に大きい広場だと言われています。広場内には州庁があり、本庁を中心としてその周りには分庁舎があります。観光客でも本庁には容易に入ることができます。中に入ると大きな壁画を見ることができ、その壁画はトカンチンス州ができるまでの歴史を表わしています。受付があるので、そこで観光に来たことを伝えるとガイドが案内してくれます。たまにガイドは来ず、勝手にどうぞと言われることがあります。まずはそのまままっすぐ進むと広場内の建物やモニュメントの模型を見ることができます。二階に上がって、左奥に行くと湖と長い橋を眺望できます。夜、その橋を渡って反対側からパルマス市の夜景を見てみてください。絶景です。
「本庁」です。中心街の中心です。ここを中心に町の住所がつけられています。
広場内にある小さな史料館です。開館時間と閉館時間は明示されていません。平日の午後は開いていることが多いようです。入館無料です。
広場内にはいくつかのモニュメントがあります。これはここがブラジルのへそ、つまり、中心だということを表わしています。
これは日時計です。地面に書かれている線が時間を表わしており、ポールの影の位置を見て時間がわかるらしいですが、わたしはいまいち分かりません。夕方には多くの人がこの広場でジョギングやウォーキングを楽しんでいるので、運動がてら広場を一周するのも楽しいかもしれません。週末にはピクニックをしている人を見かけることもあります。多くの人に愛されている広場です。
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