はじめまして!特派員デビューです!
読者のみなさま、初めまして!
このたび、フィリピン・パナイ島特派員ブログを担当することになりました学生NGO ALPHAです。
2009年設立から東京・吉祥寺を拠点に、フィリピンへの教育支援活動を行っています。
都内の学生と代表理事で構成され、メンバーが実際に支援地に渡航し小学校の建設活動と
オリジナルのワークショップ授業を行っています。
建設?ワークショップ?吉祥寺?
という疑問があるかと思いますが、私たちの活動については次回以降で改めて紹介します!お楽しみに...
今回は、特派員就任ということでフィリピンに関する基礎知識をお伝えしていきます。
ところでみなさん、フィリピンという国にどのようなイメージをお持ちでしょうか?
「暑い」「バナナ」「暑い」「バナナ」「暑い」......
フィリピンという国は「暑い」です。フィリピンの季節は、地域差はありますが大きく
雨季(6~10月)と乾季(11~5月)に分かれます。
一年中通してムシムシする気温ですが特に3~5月は最も熱くホットドライなどとも呼ばれます。
日本から首都のマニラまで約3000㎞。飛行機で約5時間。時差は約1時間、現地が遅れています。
マニラにおりたつと、首都らしく、人も、建物も、交通量も多く活気があります。
また、私たちの支援地パナイ島へはマニラ空港から約1時間。
マニラとは対照的に、イロイロ空港でまず目につくのは空の青、緑の木々、遠く続く道。
フィリピンは7000以上もの島々から構成されており、言語も60以上あるといわれています。
その分、生活文化にも多様性があります。その多様性についてはまた今度このブログでご紹介します。
今回は初回ということで、簡単なフィリピンの紹介をしました。
読んでいただきありがとうございました!
フィリピン パナイ島特派員
学生NGO ALPHA
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