初登場、映画の見本市サロン・デュ・シネマ

公開日 : 2007年01月12日
最終更新 :
Salon_du_Cinema_Affiche.jpg

 パリ15区にある見本市会場、パリ・ポルト・ド・ベルサイユでは、自動車、チョコレート、教育、農業、健康などあらゆるタイトルの“サロン”と呼ばれる見本市が毎年開かれている。そして今年、初登場したのが、映画の見本市であるサロン・デュ・シネマ。作品売買のマーケットではなく、映画ファンにもっと映画の世界を身近に感じてもらうための、文化省やフランス国立映画センターなどが後援する一大イベントだ。映画監督をはじめ、映像制作にたずさわる技術者たちによるワークショップ、短編映画やアニメーション映画の上映会、ソフィア・コッポラの『マリー・アントワネット』で使われた衣装の展示、スタントマンによるデモンストレーションなどが予定されている。会場には映画専門学校、配給会社、映画関連本の出版社のブースも並ぶ。

詳細はHPにて。 www.salonducinema.com

Paris Porte de Versaille Hall 6

Métro:Porte de Versaille

開催期間:1/12-14

開館時間:12日9-18h、13日9-20h、14日9-19h

入場料:10euros(3日間有効パスは23euros)

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。