ドアノー作品展

公開日 : 2010年02月26日
最終更新 :
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日本でも有名なフランス人写真家ロベール・ドアノーの作品展“ロベール・ドアノー 職業から芸術作品展Robert Doisneau, Du métier à l’oeuvre”がパリ14区のカルチェ・ブレッソン財団にて開催中だ。1930年から66年の間にドアノーがパリとその郊外で撮った作品が展示されている。4月18日まで。

(写真 Jeux Africains, 1945 © Atelier Robert Doisneau)

Fondation Cartier-Bresson

住所: 2 impasse Lebouis 75014 Paris

Métro :Gaité

TEL:01 56 80 27 00

開館時間 :13-18h30(土曜は11h-18h45 水曜は20h30まで)

休館:月曜

今回を持ちまして、このブログの担当を辞めることになりました。このブログの前身「海外特派員レポート」をパリ特派員として始めたのは、なんと2000年の2月、10年も前のことです。10年間にわたる連載は私のライター歴でも断トツに長いものです。

ご愛読、コメントを記入してくださった方々に御礼を申し上げます。

また、この場を借りて、拙著をデジタル本で出版したので、ご案内させていただきます。

パリで不妊治療、そして無痛分娩・出産

『べべ(bebe)ちゃん教育』 芝山由美著 デジタル書房より発売中(税込525円)

32歳でパリに留学し、そこで知り合ったフランス人男性と結婚した由美は、30代半ばを過ぎても子宝に恵まれない。産婦人科の門を叩き、奇跡を呼ぶマリー橋の下でお祈りをし、体調を整えるため水泳を始め、日本に帰国し、漢方薬局を訪ね・・、異国で不妊治療をし、妊娠、無痛分娩出産にいたる波乱万丈の日々を、ユーモアをまじえた率直な文体で描く痛快作。『ビズ・ファミーユ』に5年間連載されたエッセイをまとめたもの。

『ベベ(bebe)ちゃん教育 【でじブック形式】』

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