仏国鉄SNCFの脱線の影響について
7月12日17時14分、パリ・リモージュ間にあるブレティニー・シュル・オルジュ駅で、3657号列車が脱線し死者が出ました。この事件により、13日現在、ブレティニー・シュル・オルジュ駅とドルデン・ラ・フォレ間の列車は、終日止まっています。
さらにRER C線の一部や、パリ・オステルリッツ駅からオルレアン、リモージュ、トゥールーズへ行く列車もすべて止まっています。
仏国鉄SNCFによれば、影響を受ける乗客についてはサポートされるとのこと。今後の運行状況はSNCFの運行情報ページで確認してください。
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すでに運行は正常に戻っています。
筆者
フランス特派員
守隨 亨延
パリ在住ジャーナリスト(フランス外務省発行記者証所持)。渡航経験は欧州を中心に約60カ国800都市です。
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