冬のパリの風物詩! 今年のショーウィンドーは?
寒くて雨ばかりの、冬のパリにおける数少ない見所がイルミネーション、そして年末年始に飾り付けられるお店のショーウィンドーです。特にギャラリー・ラファイエットとプランタンのショーウィンドーはパリの風物詩の一つになっています。
ラファイエットの今年のテーマは「モンスターたちのクリスマス」です。カラフルでモコモコのモンスターたちが、各ショーウィンドーの中を踊ります。
今年は劇場のように、時間を決めて幕が開くような仕掛けになったウィンドーもあり、年々工夫が重ねられています。
一方で、プランタンのテーマは「クリスマス、魔法の旅」。毎年オートクチュールのブランドとコラボし、今年はバーバリーでした。そのためロンドンをイメージしたデザインになっています。
ショーウィンドーはクリスマスが終わった後も、年明けまで続きます。まだ見ていない人は買い物ついでに、ぜひチェックしてみてください!
(12月お題"イルミネーション")
筆者
フランス特派員
守隨 亨延
パリ在住ジャーナリスト(フランス外務省発行記者証所持)。渡航経験は欧州を中心に約60カ国800都市です。
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