【パリ16区】Avenue du Président Wilson のアンティーク市を訪ねて
先週末の話になりますが、ようやく、パリも春らしく過ごしやすい天気がやってきまして、春の陽気に誘われて、アンティーク市を訪ねながら、パリの春を楽しみました。
今回は、パリ16区、Palais de Tokyo(パレ・ド・トーキョー)や先日、こちらのブログでも紹介した Palais Galliera (ガリエラ宮モード博物館)、Musée Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン美術館)近くにある大通り、【Avenue du Président Wilson(プレシダン・ウィルソン通り)】で月曜日まで開催されていたアンティーク市について書こうと思います。
最後まで、お楽しみに。
普段は、この通り、水曜と土曜にはマルシェが立ち、新鮮な食材を求めて買いに来る方が多いのですが、この日は、アンティーク市へ様変わり。このような看板が。。。4/8(日)、9(月)開催と書いてあります。
アンティーク市の全体の様子はこんな感じ。
私が訪れた時間帯がまだ、初日で朝早かったということもあり、準備中のお店もまだ、あったようです。お店の方もお隣同士、顔なじみさんなのか、談笑しながら、和気藹々という感じです。
このアンティーク市の特徴としまして、陶器やガラス、銀製品などの食器類が多かったのが特徴で、上の写真のようなお店が多く出店されていらっしゃいました。
これから春夏に向けて、不定期開催ながらも、パリ市内あちこちで、アンティーク市を見かけることが多くなると思うので、是非、ご興味ある方は、訪ねてみてはいかがでしょうか?
アンティーク市後、撮影に出かけたのですが、シャンゼリゼ大通りの公園で、花モクレンが満開でした。
ようやく、パリも花のシーズンがやってきたということで、パリへ訪れた際には、是非、カメラ片手に散策もいいものです。新たな発見を探してみませんか?
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