パロス島、ナウサをぶらり

公開日 : 2018年06月30日
最終更新 :

ミコノス島やサントリーニ島がある、キクラデス諸島パロス島の小さな小さな漁港の町、ナウサ。ヨーロッパでは有名な街で、ヨーロッパのスターがバケーションに来ることも。港を囲うように立ち並ぶ白い街並みが可愛く、バーも沢山あり、ナイトスポットとしても知られています。そんなナウサをぶらぶらしてきました。

アクセス

パロス島の港、パリキアよりバスで20分。

海辺をぶらり

E855B344-4907-4329-8FEB-0B024E734D59.jpeg

青い海とボートが並ぶ小さな可愛い港。海ぎりぎりまでオープン席を置いているレストランやカフェもあるので、海を近くに感じながら寛げます。コーヒーは2ユーロ(約260円)からとお手頃です!美味しいスブラキ店やベーカリーもあるので、テイクアウトをして防壁に座って食べるのもおすすめです!

街中をぶらり

E0AFA725-E969-4720-BEFD-87F5BEA7A7BE.jpeg

島独特の細い道が入り組んだ街並み。ハンドメイドのアクセサリーやお土産を作っている店も沢山あり、ショッピングも楽しめます。海沿いにはホームメイドのアイスクリームショップもあり。また、街の池にはダック達が。周辺をよちよちと列をなして歩く姿はとても可愛いです。

絶景ポイントをぶらり

52E286BC-5394-4E6F-AEAC-EFA1A7B33BAE.jpeg

ナウサの絶景ポイントといえば、街の端にあるベネチアングラス要塞跡。15世紀につくられたといわれています。中に入ることができます。要塞を越えて岩を登っていくと、どこまでも続く青い海、反対側には白い街並み。晴れた日のここからの景色は絶景です!

夜の街をぶらり

BA1F2D09-AF4D-426F-B670-F9B128153B60.jpeg

夜のナウサは、店の灯りが港を囲みとてもロマンティックな街に。バーやクラブもあり、通りによっては賑やか。海沿いは落ち着いた雰囲気でまったり過ごすことができます。

ナウサはフェスティバルも沢山!

C7125516-F198-431A-828D-6903CCC11601.jpeg

伝統を感じることができるフェスティバルが盛りだくさん!ギリシャ人は音楽とダンスが大好き。昔から伝わるダンスのフェスティバルが沢山行われています。

年間のフェスティバル日程

1月1日 ニューイヤー

1月6日 公現祭

2月謝肉祭(仮装パレード)

2月の月曜日 グリーンマンデー

4月感謝祭(イースター)

7月17日 伝統舞踊

7月27日 伝統舞踊

8月9日 エスカルゴ祭り

8月15日 花火と伝統舞踊

8月23日 海賊と村人のダンス

8月24・25・26日 伝統音楽・舞踊フリーフードやワインも!

8月30日 伝統舞踊

10月28日 独立記念日パレード

12月25日 クリスマス

12月31日 年越しカウントダウン

街の中心の広場で開催されます。

いつまでもいたくなる街、ナウサ。ぜひ一度ぶらりとしてみてくださいね。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。