【タイ】新型コロナ防疫措置の国内ゾーン分けを変更・隔離免除で滞在できるエリア

公開日 : 2021年11月11日
最終更新 :
筆者 : Marina.

Hi, パタヤ―特派員Marina.です。


先日の記事「【タイ】2021年11月1日から日本はタイ入国の隔離免除国に! 」で紹介しましたが2021年11月1日からワクチン接種を完了した海外からの渡航者の隔離免除受け入れをスタートしました。


隔離免除が利用できる対象国はその後10月30日に更に17ヵ国が追加され現在63ヵ国でワクチン接種証明書を提示しタイパスと呼ばれる入国登録に事前に登録することで隔離免除でタイに入国することができるようになっています。


隔離免除を利用して滞在することができるエリアは到着後7日間は以下指定されたエリアのみになりますが、到着日と6日or7日目に新型コロナ検査で2回陰性が証明されればそれ以降はタイ国内を自由に移動できるようになります。

■隔離免除でタイに入国する際に滞在できるエリア

観光開国パイロット地域(ブルー・ゾーン)
- バンコク
- クラビー
- チョンブリー(ただし以下の地域に限る。バーンラムン市、パタヤー市、シーラチャー市、シーチャン島市、サタヒープ市(ナージョムティアン地区およびバーンサレー地区に限る))
- チェンマイ(ただしチェンマイ市、ドーイタオ市、メーリム市、メーテン市に限る)
- トラート(ただしチャーン島市に限る)
- ブリラム(ただしブリラム市に限る)
- プラチュアップキリカン(ただしフアヒン地区およびノーンゲー地区に限る)
- パンガー
- ペッチャブリ(ただしチャアム市に限る)
- プーケット
- ラノーン(ただしパヤーム島に限る)
- ラヨーン(ただしサメット島に限る)
- ルーイ(ただしチェンカーン市に限る)
- サムットプラカン(ただしスワンナプーム国際空港に限る)
- スラタニ(ただしサムイ島、パガン島、タオ島に限る)
- ノンカーイ(ただしノンカーイ市、サンコム市、シーチェンマイ市、ターボー市に限る)
- ウドンタニ(ただしウドンタニ市、バーンドゥン市、グンパワーピー市、ナーユーン市、ノーンハーン市、プラジャックシラパーコム市に限る)

CCSA指令第18

またタイ政府新型コロナ対策本部(CCSA)は、国内各都県における感染状況の変化に応じた、国内のゾーン分けの変更を行い、ゾーン毎の規制措置を変更しました。この規制措置は11月1日から有効です。

■タイ国内ゾーン分け

最高度厳格管理地域(ダークレッド・ゾーン)7県
- チャンタブリ
- ターク
- ナコンシータマラート
- ナラティワート
- パッタニー
- ヤラー
- ソンクラー

最高度管理地域(レッド・ゾーン)38県
- カンチャナブリ
- コンケン
- チャチュンサオ
- チョンブリー(バーンラムン市、パタヤー特別市、シーラチャー市、シーチャン島市、サタヒープ市ナージョムティアン地区およびバーンサレー地区を除く)
- チュムポン
- チェンライ
- チェンマイ(チェンマイ市、ドーイタオ市、メーリム市、メーテン市を除く)
- トラン
- トラート(チャーン島市を除く)
- ナコンナーヨック
- ナコンパトム
- ナコンラチャシマ
- ナコンサワン
- ノンタブリ
- パトゥムタニ
- プラチュアップキリカン(フアヒン地区およびノーンゲー地区を除く)
- プラチンブリ
- アユタヤ
- パタルン
- ピチット
- ピサヌローク
- ペッチャブリ(チャアム市を除く)
- ペチャブン
- ラノーン(パヤーム島を除く)
- ラヨーン(サメット島を除く)
- ラチャブリ
- ロッブリ
- サトゥン
- サムットプラカン(スワンナプーム国際空港を除く)
- サムットソンクラーム
- サムットサコン
- サケーオ
- サラブリ
- スパンブリ
- スラタニ(サムイ島、パガン島、タオ島を除く)
- アントーン
- ウドンタニ(ウドンタニ市、バーンドゥン市、グンパワーピー市、ナーユーン市、ノーンハーン市、プラジャックシラパーコム市を除く)
- ウボンラチャタニ


管理地域(オレンジ・ゾーン)23県
- ガラシン
- ガンペンペット
- チャイナート
- チャイヤプーム
- ブリラム(ブリラム市を除く)
- プレー
- パヤオ
- マハサラカム
- メーホンソーン
- ヤソトン
- ロイエット
- ラムパン
- ラムプン
- ルーイ(チェンカーン市を除く)
- シーサケート
- シンブリ
- スコータイ
- スリン
- ノンカーイ(ノンカーイ市、サンコム市、シーチェンマイ市、ターボー市を除く)
- ノンブアランプー
- ウタイタニ
- ウタラディット
- アムナートチャルン


高度監視地域(イエロー・ゾーン)5県
- ナコンパノム
- ナーン
- ブンカーン
- ムクダハン
- サコンナコン


観光開国パイロット地域(ブルー・ゾーン)
CCSA指令第18 / 2564号にて指定した17都県(注:4都県(バンコク、クラビ、パンナー、プーケット)は都県内全域対象、他の13県は( )内記載の一部の地域のみ対象)
- バンコク
- クラビー
- チョンブリー(ただし以下の地域に限る。バーンラムン市、パタヤー市、シーラチャー市、シーチャン島市、サタヒープ市(ナージョムティアン地区およびバーンサレー地区に限る))
- チェンマイ(ただしチェンマイ市、ドーイタオ市、メーリム市、メーテン市に限る)
- トラート(ただしチャーン島市に限る)
- ブリラム(ただしブリラム市に限る)
- プラチュアップキリカン(ただしフアヒン地区およびノーンゲー地区に限る)
- パンガー
- ペッチャブリ(ただしチャアム市に限る)
- プーケット
- ラノーン(ただしパヤーム島に限る)
- ラヨーン(ただしサメット島に限る)
- ルーイ(ただしチェンカーン市に限る)
- サムットプラカン(ただしスワンナプーム国際空港に限る)
- スラタニ(ただしサムイ島、パガン島、タオ島に限る)
- ノンカーイ(ただしノンカーイ市、サンコム市、シーチェンマイ市、ターボー市に限る)
- ウドンタニ(ただしウドンタニ市、バーンドゥン市、グンパワーピー市、ナーユーン市、ノーンハーン市、プラジャックシラパーコム市に限る)

■タイ国内防疫措置各ゾーンにおける規制措置

(1)最高度厳格管理地域(ダークレッド・ゾーン):23県から7県に減少
(2)最高度管理地域(レッド・ゾーン):30県から38県に増加
(3)管理地域(オレンジ・ゾーン):24県から23県に減少
(4)高度監視地域(イエロー・ゾーン):新たに5県を指定
(5)観光開国パイロット地域(ブルー・ゾーン):CCSA決指令第18/2564号にて指定した17都県
  ※監視地域(グリーン・ゾーン)については指定都県なし。

■各ゾーンにおける適用される規制措置
(1)最高度厳格管理地域(ダークレッド・ゾーン)
・夜間外出禁止令(午後11時から翌朝午前3時までの外出禁止。11月1日以降、11月15日まで適用。それ以降については追って検討。))
・ゾーン内での不要不急な移動の自粛要請。
・可能な限り、WFHの実施を要請。
・集団活動の上限を、50名未満とする。
・教育省、県の保健委員会の許可および防疫措置の厳格な実施の下、教育施設の使用を認める。
・県の保健委員会の許可および防疫措置の厳格な実施の下、託児ないし育児施設の営業を認める。
・高齢者養護施設のデイケア・サービスの営業を認める。ただし、各都県の感染症委員会の許可およびこれらが定める防疫措置の履行が必要。また、職員はワクチン接種を完了し、利用者は抗原検査(ATK)により陰性証明を行うものとする。
・飲食店について、屋内は収容率50%未満、屋外は収容率75%未満での営業を認める。営業時間の上限を午後10時とする。ただし、アルコール飲料の提供および消費は禁止する。パブ、バー、カラオケ等の遊興施設は引き続き営業を認めない。
・コンビニエンスストアや市場の営業は、あらゆる商品の販売を認め、午後10時まで営業を認める。
・百貨店、ショッピングセンターおよびコミュニティモールについて、午後10時までの営業を認める。ただし、ゲームセンターや遊戯施設の営業は認めない。
・百貨店、コミュニティモールや類似施設内においての会議の開催、セミナーや催事について、物理的距離を保ちつつ、500名未満での営業を認める。
・美容関連施設(美容院、ネイルサロン、刺青屋)は、事前予約制とし、午後10時までの営業を認める。ただし、刺青屋に限り、利用者に対しワクチン接種完了証明書もしくは72時間以内に実施したPCR検査ないし抗原検査(ATK)による陰性証明の提示を求めるものとする。
・健康増進施設(スパ、古式マッサージ店)は、事前予約制、店舗滞在時間は一人2時間までとし、午後10時まで営業を認める。ただし、サウナ、スチーム、ハーブ風呂の使用は禁ずる。ただし、施術に際して液体を用いる施設においては、利用者に対しワクチン接種完了証明書もしくは72時間以内に実施したPCR検査ないし抗原検査(ATK)による陰性証明の提示を求めるものとする。
・各種運動施設について、午後10時まで営業を認める。
・映画館や劇場について、屋内は収容率50%未満、屋外は75%までとし、午後10時までの営業を認める。


(2)最高度管理地域(レッド・ゾーン)
・夜間外出禁止令の適用なし。
・WFHの実施について、検討を要請。
・集団活動の上限を、200名未満とする。
・県の保健委員会の許可および防疫措置の厳格な実施の下、教育施設の使用を認める。
・飲食店について、午後11時を上限として、従来通りの営業を認める。ただし、アルコール飲料の提供および消費は禁止する。パブ、バー、カラオケ等の遊興施設は引き続き営業を認めない。
・百貨店、ショッピングセンターおよびコミュニティモールについて、従来の営業時間での営業を認める。ただし、ゲームセンターや遊戯施設の営業は認めない。
・百貨店、コミュニティモールや類似施設内においての会議の開催、セミナーや催事について、物理的距離を保ちつつ、500名未満での営業を認める。
・美容増進施設、マッサージ、スパ、刺青店について、午後11時を上限として従来通りの営業を認める。
・各種運動施設について、午後11時までの営業を認める。
・映画館や劇場について、収容率75%未満での営業を認める。


(3)管理地域(オレンジ・ゾーン)
・夜間外出禁止令の適用なし。
・WFHの実施について、検討を要請。
・集団活動の上限を、500名未満とする。
・防疫措置の実施の下、教育施設の使用を認める。
・飲食店について、従来通りの営業を認める。ただし、アルコール飲料の提供および消費は禁止する。パブ、バー、カラオケ等の遊興施設は引き続き営業を認めない。
・百貨店、ショッピングセンターおよびコミュニティモールについて、従来の営業時間での営業を認める。屋外の場合に限り、遊戯施設の営業を認める。
・百貨店、コミュニティモールや類似施設内においての会議の開催、セミナーや催事について、物理的距離を保ちつつ、1,000名未満での営業を認める。
・美容増進施設、マッサージ、スパ、刺青店について、深夜0時を上限として従来通りの営業を認める。
・各種運動施設について、従来通りの営業を認める。


(4)高度監視地域(イエロー・ゾーン)
・夜間外出禁止令の適用なし。
・WFHの実施について、検討を要請。
・集団活動の上限を、1,000名未満とする。
・防疫措置の実施の下、教育施設の使用を認める。
・飲食店について、アルコール飲料の提供および消費を含め、従来通りの営業を認める。ただし、パブ、バー、カラオケ等の遊興施設は引き続き営業を認めない。
・各種運動施設について、従来通りの営業を認める。
・映画館や劇場について、従来通りの営業を認める。
・百貨店、コミュニティモールや類似施設内においての会議の開催、セミナーや催事について、適宜営業を認める。
・百貨店、ショッピングセンターおよびコミュニティモールについて、従来通りの営業を認める。
・美容増進施設、マッサージ、スパ、刺青店について、深夜0時を上限として従来通りの営業を認める。


(5)観光開国パイロット地域(ブルー・ゾーン)
・夜間外出禁止令の適用なし。
・WFHに関する規制や要請なし。ただし、首都圏の当局職員については可能な限り、WFHの実施を要請。
・防疫措置を実施した上で、大人数が参加する活動を認める。
・防疫措置の実施の下、教育施設の使用を認める。
・各種運動施設について、従来通りの営業を認める。また、試合についても従来通りの実施を認める。
・映画館や劇場について、従来通りの営業を認める。
・百貨店、コミュニティモールや類似施設内においての会議の開催、セミナーや催事について、適宜営業を認める。
・百貨店、ショッピングセンターおよびコミュニティモールについて、従来通りの営業を認める。
・コンビニエンスストアや市場の営業は、従来通りの営業を認める。
・美容増進施設、マッサージ、スパ、刺青店について、従来通りの営業を認める。
・飲食店について、アルコール飲料の提供および消費を含め、従来通りの営業を認める。ただし、パブ、バー、カラオケ等の遊興施設は引き続き営業を認めない。
 ※バンコク都は、店舗におけるアルコール飲料の提供および消費については、SHA(注:タイ当局が定める衛生基準および防疫体制を整えた施設を認証する制度)認証を受けた施設に限り、午後9時を上限として認める旨発表しています(10月30日付バンコク都告示第45号)。

在タイ日本国大使館

2021年11月1日以降は上記5つのゾーンに分けて防疫措置が取られることになりますが、各県ごとに規制措置の詳細が異なる場合もあるので地区の発表を確認の上行動下さい。


チョンブリ県のパタヤ―は観光開国パイロット地域のブルーゾーンに該当します。
2021年11月1日からのチョンブリ県の主な規制は以下です。

■チョンブリ県の規制措置

- ボーリング場、スケート場、ビリヤード場、プールホール、ゲームショップの営業を許可
※ただしショッピングモール内のプレイ施設ゲームセンターは引き続き閉鎖
-飲食店などのほとんどの施設の営業を23:00まで許可
※コンビニエンスストア、市場、スーパーマーケットは24時間営業可
- バンラムン地区、パタヤ市、シラチャ地区、シーチャン島、セタヒップ地区(Na Chom Thian Subdistrict and Bang Saray)は海外から隔離免除で訪れる観光客を受け入れる観光開国パイロット地域に指定
- 200人以上が集まるイベントは知事または防疫対策委員会の許可が必要
※パーティーや集会などアルコール飲酒を伴う集まりは引き続き禁止
※ホテルの宴会場や会議室、コンベンションセンターで500人規模のイベントを行う場合は承認が必要
- 在宅勤務が可能な部門では引き続き在宅勤務を要請
- 教育施設、学校は承認許可を得た施設の利用を許可
- スタジアムでのスポーツイベントは許可を得て実施を許可
※観客は室内スタジアムで25%、屋外スタジアムで50%まで
- 映画館の営業はマスク着用することで許可
- ビーチや公共の場での飲酒は引き続き禁止
- 観光施設でのアルコール販売は引き続き禁止
※娯楽施設、バー、ラウンジ、ナイトライフは引き続き閉鎖としそれら施設の緩和措置は検討準備段階
- 夜間外出禁止令は解除
- スパやタトゥーショップで必要とされていたワクチン接種証明書の提示要求を解除

レストランでのアルコール飲料の販売は引き続きチョンブリ県では禁止され、チョンブリ県のブルーゾーンエリアでも禁止となります。バンコクのSHA認証店では店内での飲酒が許可されていますが、現時点ではチョンブリ県のレストラン等でお酒は飲めませんのでご注意下さい。またバーやナイトライフも引き続き閉鎖が継続されます。


今週末にはパタヤ―のビーチロードで大規模な音楽フェス「Pattya Music Festival 2021」が開催されます。
バンコクからパタヤーは日帰りで行ける距離なので今週末は国内観光客が多く訪れそうです。現在ビーチロードでは開催に向け忙しく準備が行われている最中です。

■チョンブリ県公衆衛生局 チョンブリ県公衆衛生局
・URL: http://www.cbo.moph.go.th/cbo/


■タイ保健省
・URL: http://www.cbo.moph.go.th/cbo/


以下リンク先で現在のタイの状況をタイムリーに確認できます。
緊急事態宣言中の措置は状況により地域により随時変わります。ここに書いた情報も書いた瞬間に古くなり情報は常に更新されます。このような状況下においては二次情報ではなく信頼できる情報元から自身で最新の情報を得ることが重要です。情報過多の時代です。多くの情報を速く集めることに注目するのではなく信頼できる情報元からの確定情報に絞ることで誤った情報に左右されず落ち着いた行動ができます。


■在東京タイ王国大使館
・URL: http://site.thaiembassy.jp/jp/
現在も日本からタイへの渡航はさまざまな手続きが必要です。
渡航に関する情報は変更になることがありますので在東京タイ王国大使館のウェブサイトで最新情報を確認してください。


■外務省海外安全渡航情報
・URL: https://www.anzen.mofa.go.jp/
※タイへの渡航を予定している方は日本政府による危険情報、感染症危険情報で最新情報を確認してください。


■たびレジ
・URL: https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html
※外務省からの海外安全情報をメールで受け取ることができます。長期滞在以外の短期滞在者の方も登録することができるのでぜひ活用ください。


ワクチン接種が進みタイ国内の感染者数も落ち着いてきました。
感染者数が減少傾向にありますがワクチン接種が完了しても外出時にはマスクの着用と手洗い消毒を励行し3密の回避、感染リスクの高いエリアを避けて感染予防に努めることを忘れずに続けましょう。では、また。

筆者

旧ペナン特派員

Marina.

日本をはじめ海外多数の展覧会、美術館を中心にアート活動を行うジュエリー作家。

【記載内容について】

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