タイの秘島・リペ島で食べるおすすめタイフード

公開日 : 2017年01月27日
最終更新 :
筆者 : Marina.

前回に続き、今回は年末年始に訪れたタイのリペ島情報をお伝えしています。

海外旅行へ行くとなるとやっぱり気になるのが食事。というわけで今回は私がリペ島で食べたタイ料理のお店をご紹介したいと思います。

PAPAYA MOM

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リペ島は小さな島なので食事となるとホテル併設のレストランか、お土産物屋、レストランが多く集まるWalking Street沿いで探すか限られてくるのですが、Walking Street散策中に見つけたこちらのお店で食べることにしました。店頭にはたくさんのフルーツが並んでて南国の雰囲気満点でしょ。期待高まります!

楽しみにしていたタイ料理はひとまず置いて、タイに来たらビールでしょ!というわけでまずはビールを注文します(笑)

それというのも私が住むマレーシアはアルコール類が日本に比べると割高なんです。特にマレーシアは食事が安いだけにビールが余計に高く感じてしまい躊躇することも(笑)。ですからタイでは心置きなくお酒を飲むぞーと、今回の旅行ではビールをいっぱい飲もうと楽しみにしていたんです。

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・Chang(big)大瓶

 100バーツ(¥300)

タイビールと言えばChang(チャーン)というぐらい目にする庶民派のビール。

日本のビールとは違って味が薄くアルコール臭さが強いビールです。

ちょっとクセのあるビールですがなんと言っても安いので地元の人達には人気です。私はマレーシアでCarlsberg(カールスバーグ)の薄い味に慣れているのでハードル低いですが、日本のビールに慣れてる人はちょっとびっくりする味かもしれません(笑)

でもそれも海外だからこそ楽しめるというもの。日本とは違う味にトライしたい人はChangトライしてみて下さいね。ビールは他にSingha(シンハー),Heineken(ハイネケン)がありましたので飲み比べするのも楽しいですよ。

そしてこの写真に写ってるビールを入れた容器。コレ水滴が机にたまらずとっても便利でした。

リペ島、Walking Streetのお土産屋さんで購入できるのでお土産におすすめです。

それでは早速、料理をご紹介しますね。

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・Papaya salad with mix veg&rice noodle

 100バーツ(¥300)

・Chicken Wing

 150バーツ(¥450)

タイフードと言えばこれは外せませんね。ソムタム。

青いパパイヤとインゲンの酸っぱ辛いサラダです。私が選んだのは野菜たっぷりのソムタムでしたが他にもシーフード(海老、蟹、牡蠣など)と合わせたものやフルーツを合わせたものなど、ソムタムだけで全部で20種以上もありましたので好みのものを選べます。

チキンは辛い物が食べれない同行者が注文。これは普通の全く辛くないチキンです。

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・Stir Fried Chicken in ginger sauce

 120バーツ(¥360)

・Spring Roll

 100バーツ(¥300)

Stir Fried Chicken in ginger sauceは生姜好きの私が注文。ごはんにタレと一緒にかけて食べると美味しいです。白いご飯はメニュー表には載っていませんが、スチームライスと言えば注文できますよ。

そしてこれも絶対食べたいですよね。タイカレー。

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・Red Curry

 150バーツ(¥450)

カレー一皿の注文でスチームライスを2つ頼んで2人でシェアしたのですがそれでも少しカレーが余る程でした。

カレーはレッドカレーの他にグリーンカレー、パイナップルレッドカレー、マッサンカレーなど数種類ありました。

こちらのお店は昼、夜メニューが同じでタイフードの他にハンバーガーなどの洋食もあります。

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・Cheese Burger(Single)

 299バーツ(¥897)

ハンバーガーもなかなか本格的。

タイフードが苦手という方やお子様連れなど辛いものが食べれない同行者がいる場合でも料理の種類が豊富だったのでなかなか便利なお店でした。

そしてこちらのお店は海外旅行者にはありがたい店内無料wifi完備。

気になるwifi電波状況ですが、最初繋がるまで何度かトライしなくてはいけませんでしたが一度繋がってからは電波良好でした。パスワードは机に貼ってあります。

リペ島のレストランでwifiが使えるお店は大抵入り口に大きく貼り紙してありますので、そこもお店選びの際にチェックするといいかなと思います。ちなみにwifiがないお店もありましたので気になる方は入店時に聞いてみて下さい。

リペ島は小さなリゾート島なのでタイ本土と比べるとレストランも少しお高いかも知れませんが、この島の雰囲気と離島であることを考えればこのぐらいは妥当な値段かなと思います。

そして小さな島ですので食事をするお店の数も限られています。繁忙期の食事時間帯は満席になることも多々ありますので、絶対に行きたいお店がある場合は食事時間を早めて入店したほうがいいかも知れませんね。

次回は、気になる海について書きます。お楽しみに!

PAPAYA MOM - Thai,Esan&Seafood

住所:Koh,Lipe,Thailand

・お店の場所は、Walking Street沿い。Pattaya Beach(入国時のビーチ側から)を3分ぐらい進んだ左側、セブンイレブンの向かいです。

※1バーツ = ¥3(2017年1月のレート)

筆者

旧ペナン特派員

Marina.

日本をはじめ海外多数の展覧会、美術館を中心にアート活動を行うジュエリー作家。

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