リペ島メインストリートの様子とお土産いろいろ

公開日 : 2017年02月12日
最終更新 :
筆者 : Marina.

前回に続き、今回は年末年始に訪れたタイのリペ島情報をお伝えしています。

前回の記事はコチラ⇒マレーシアのランカウイ島から船でタイへ行く方法

今回はリペ島最終回。気になるお土産情報をメインストリートWalking Streetの様子を交えながらお伝えします。

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写真はPattaya Beach(入国時のビーチ側)側の入り口。

immigration(イミグレ)から海を見て左側に少し進んだ先にWalking Streetの入り口があります。

レストラン、ツアー、コンビニ、病院、両替、お土産物屋さんなど何かをするにはこの通りというリペ島のメインストリートです。

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リペ島にある3つビーチ、Pattaya Beach、Sunset Beach、Sunrise BeachはここWalking Streetからどちらへも歩いて10分程の距離。島内の移動はトゥクトゥクもありますが徒歩で1周できるぐらい小さな島です。

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トゥクトゥク

乗車1回 150バーツ(¥450)

夜には電飾されたド派手なトゥクトゥクも登場します。

Walking Street、リペ島内の狭い道をトゥクトゥクとバイクがいつも行き交っています。足が踏まれそうになるヒヤヒヤする場面も何度かありました。ぶつからないように注意しましょうね。

Walking Street沿いに並ぶお土産物屋さん

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洋服、雑貨、アクセサリーにお土産の定番マグネットにキーホルダーなどお店は全てWalking Streetにあります。昼間は空いていますが夜ご飯をとった後の時間帯は買い物を楽しむ人達でいっぱいでした。

Walking Streetのお店はバー以外のお店は22時頃閉店のお店がほとんどなので買い物時間を多くとりたい場合は夜ご飯を早めに済ませてゆっくり買い物時間をとるのがおすすめです。

タイのリペ島で食べるおすすめタイフード」でもご紹介したビール瓶のボトルホルダーもこの通りのお店で購入。

ワンピースもマレーシアにはなかったデザインがいっぱいありました。

マキシ丈のワンピースを探して色々なお店を探し歩きましたが、平均して450タイバーツ(\1,350)から700タイバーツ(\2,100)ぐらいでした。結局450タイバーツのものを50バーツ値引きしてくれるというお店で何着か大人買い。

日本で買うよりも安いですから気に入ったデザインのものがあったら買いです!ちなみにランカウイ島でもリゾートワンピ買いましたが、日本円に換算するとタイで買うのもマレーシアで買うのもほぼ同じ値段でした。

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・マグネット4個セット

 100バーツ(¥300)

・ボトルホルダー

 50バーツ(¥150)

・マンゴー石鹸

 150バーツ(¥450)

・マキシ丈ワンピース1着

 400バーツ(¥1200)から

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セブンイレブンは2か所ATMもあり、ドラックストアに病院もありました。

リペ島は小さな離島とはいえリゾート化が進みコンビ二もドラックストアも充実した品揃えでした。セブンイレブンは日本にもマレーシアにもありますが国よって変わる品揃えは見ているだけで楽しかったです。

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部屋飲み用のビールやおつまみはセブンイレブンで調達。

船でたったの90分なのにマレーシアとは全然違うコンビニの品揃えに興奮し(笑)スィーツにおやつやカップラーメンなどあれもこれもとつい買いすぎてしまいました。滞在中に食べきれなかったものはそのままお土産にしました。

小さな離島なので色々と不便なことがあるかなと思っていましたがそんな事はありません。大きな店こそありませんが旅行中に必要なものは大抵現地でも揃えることができましたので、事前準備はホテルと船の予約さえできていればOKですね。

4回にわたってお届けしたリペ島旅行記。

タイのリペ島はペナンから小旅行感覚でいけるので日本から一度の旅行でマレーシアとタイ2つの国に行くことも可能です。2つの国の違いそして日本との違いに驚きや感動、疑問など色々なことを発見でき印象深い旅行になりました。ちょっと長めに休暇がとれたなら2つの国に行く海外旅行プランおススメです。ぜひ行ってみて下さいね。

最後にリペ島はシーズン限定でホテルがオープンするリゾート島です。オープン時期は毎年多少の変動があり10月下旬ごろから5月頃になります。シーズンオフはホテルは閉鎖され「マレーシアのランカウイ島からタイへ船で行く方法」でご紹介した船もでていませんので旅行の日程にはご注意下さいね。

次回からはまたペナン情報をお伝えしていきます。

※1バーツ = ¥3(2017年2月のレート)

筆者

旧ペナン特派員

Marina.

日本をはじめ海外多数の展覧会、美術館を中心にアート活動を行うジュエリー作家。

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