必須観光地!フィラデルフィア美術館キホン(館外編)
アメリカフィラデルフィア特派員ブログ担当のひまわりです。
フィラデルフィアに来ることに決まったその日から、なにはともあれ行かなくては!と
意気込んでいたのが「フィラデルフィア美術館」。
世界中どの国が発行している観光情報を読んでも、ここを外しているものは見当たらないでしょう★
当ブログでは、館外編と館内編の二回に分けてお伝えします。
今回の館外編では行き方、周辺での楽しみ方などについてです!!
【行き方→時間と体力に余裕があったら徒歩がおススメ♪】
フィラデルフィア美術館へは、中心街から徒歩、タクシー、バスなどでアクセスできます。
徒歩だと市役所から20~30分ほどの距離です。バスの場合は、10分ほど。
路線バス「SEPTA」の32番か38番、観光地周遊バス「PHLASH」でも行けます。
こちらはPHLASHに乗る際の目印となるバス停の標識です。
美術館の正面玄関がバス停(11番)です。
時間は、看板の下の方に小さく15分おきと書いてありますが、
30分待ってもこないことも・・・。
よく遅延するようなので、時間に余裕がないときはタクシーやseptaも候補に入れたほうがいいと思います。
時間と体力に余裕があればおすすめは、徒歩!
中心街の市庁舎からは、ベンジャミンフランクリン公園通りという大きな一本道が整備
されているので、地図も見ないでこの道をただまっすぐに歩くだけ♪
途中、一度はぜひ後ろを振り返って見てみてください。
こんな感じで市庁舎がきれいに見えます♪
一本道の沿道には世界の国旗が賑やかに飾ってあるので、日本の国旗を探しながら
のんびりと美術館目指してお散歩です♪
犬の散歩や、ランニングしている人...この道は地元の人々の憩いの場でもあります。
途中、左右にバーンズ財団美術館やロダン美術館、図書館、科学館など文化的な見どころも盛りだくさん。
この通りには美術館や博物館が集積しています。
文化好きの方はこのベンジャミンフランクリン公園通りの各所を堪能するだけの日を設定されると
いいかなと思います。1日では回りきらないかも・・・。
さて、美術館を前にしたら言わずとしれた名所が!!「ロッキーの像」です。
映画のロケ地となったことから、美術館前の大階段の右下にとてもさりげなく佇んでいます。
フィラデルフィア観光に来た方のほとんどの人が必ず写真を撮る場所なので、
ひとまず撮った方がいいです笑
ひとしきり楽しんだら、美術館到着です!(→館内は次ブログを参照)
・・・さて美術館を見終えたら、最後に立ち寄るちょっとおすすめのスポットがあります。
美術館の裏側の庭にでて、5分ほど川沿いを歩いていくと・・・素敵な風景に出会えます♪
かわいらしい外観のボートハウスが立ち並ぶ水辺です♪
夜のライトアップも素敵みたいで、宿泊できる施設もあるみたいです。お時間が許す方は気持ちがいい場所なのでぜひ行ってみてください。私はたくさん美術品に触れたあと、ここで美しい景色に包まれ至福の一日となりました♪
帰りは、美術館の裏口からもバスやタクシーに乗れるので便利です。
以上、フィラデルフィア美術館の楽しみ方館外編でした★
【詳細データ】
施設名:フィラデルフィア美術館Philadelphia Museum of Art
住所:2600 Benjamin Franklin Pkwy, Philadelphia, PA 19130
ホームページ: https://www.philamuseum.org/
開館時間:本館10時~17時(水と金は夜8時45分まで・月曜休館)
その他:音声ガイド5ドル、無料Wifiあり
【記載内容について】
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