必須観光地!フィラデルフィア美術館キホン(館内編)

公開日 : 2017年01月28日
最終更新 :
筆者 : ひまわり
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アメリカフィラデルフィア特派員ブログ担当のひまわりです。 フィラデルフィアきっての観光地「フィラデルフィア美術館」! 見どころがありすぎて、何時間でも滞在できちゃいます~♪ 今回は館内編です!チケット購入から内部まで詳細お伝えいたします! ちなみに、美術館への行き方や周辺の楽しみ方は前回ブログ(館外編)をご覧くださいませ★

◎チケット情報 ◎日本語パンフ ◎みどころ→名画紹介 ◎おすすめ→空間展示!

の順に記載します!

【チケット情報】 大きな階段を上りきって建物に入ると、すぐにチケット売り場。 チケットは、金製の小さなバッチで、それを見えるところにつけたら入場できます。 これは日によってデザインや色が違うみたいで、帰りには記念に持ち帰れます◎ 大人: $20、65歳以上: $18、学生・ユース(13歳-18歳): $14、子ども(12歳以下): 無料 となっていました★ 最新情報はこちらでご確認ください!http://www.philamuseum.org/visit/

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ちなみに、看板に小さく書いてありますが入場券はロダン美術館などグループの美術館へも 共通で2日間使えるみたいです、じっくり見たい人には嬉しいシステムですね! また毎月第一日曜日と毎週水曜日の夕方からは寄付制での入場とも書いてあります。 一度、その日に行ってみたら外まで長蛇の列で、大混雑していました! 寄付制の日もチケット売り場での対応は通常の開館日と同じで、 一人づつ寄付したい額を受付の方に伝えてレシートと入場のバッチを受け取ります。

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【日本語ガイド】 日本語ガイドがほしいなと、インフォメーション周りをぐるっと見まわしましたが、 設置されているのは確認できませんでした。少しだけ勇気をだして受付の方に 「ジャパニーズガイドがほしい」というと笑顔で手渡してくれました! ぜひ勇気を出してゲットして、効率よく楽しみたいですね!!

【見どころ・あのゴッホのひまわりが!】 館内はとにかく広いので、全部を順番に見て~などと考えずに、 見たいものは早めに行ってつまみ食いしていくのがいいと思います! それでも私は2~3時間はかかりました。 中でもなんといっても有名なのが、ゴッホ作のひまわり!

憧れの一枚だったので私は大興奮! 日本の美術館と違ってものすごく近くまで近づけるので筆のタッチや、 画材の盛り上がりなどじっく~~~りと眺められます。 この部屋の中央にはベンチも設置されているので、近くから、離れて、じっくり 鑑賞できます♪ゴッホのひまわりが展示されている部屋に隣接して、 マネ、モネ、セザンヌなど日本人にも人気の高い絵画がそろっているので、 まずこのエリアに行くことをお勧めします。

[](https://tokuhain.arukikata.co.jp/philadelphia/images/IMG_0270.JPG)

【空間展示に注目!】 フィラデルフィア美術館でびっくりしたのは、空間展示の面白いこと!

二階のアジアエリアには茶室までありました。本格的です。 竹が植えてあり砂利も敷き詰められています。館内には世界中の建築様式の一部が展示されています。 個人的には西洋の室内装飾を再現した部屋などがかわいくてとっても気に入りました。

空間ごと楽しめる展示ゾーンは、まさにその土地や時代にワープしたような感覚になれて面白かったです♪ 以上、フィラデルフィア美術館の楽しみ方館内編でした★

【詳細データ】 施設名:フィラデルフィア美術館Philadelphia Museum of Art 住所:2600 Benjamin Franklin Pkwy, Philadelphia, PA 19130 ホームページ: https://www.philamuseum.org/ 開館時間:本館10時~17時(水と金は夜8時45分まで・月曜休館) その他:音声ガイド5ドル、無料Wifiあり

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