田園都市な雰囲気 ショッピングセンター「TK avenue」がオープン

公開日 : 2013年12月31日
最終更新 :

こんばんは、プノンペン特派員の小林です。

今月はじめのTKと華原朋美の15年ぶり共演...とはもちろん関係ないですが、新しいショッピングセンター「TK avenue」が27日、トゥールコック地区にオープンしたので今日はご紹介します。

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まずこの雰囲気。プノンペンにもショッピングセンターはいくつかありますが、こんなに先進国オーラ漂うものはありません。個人的には、地元(神奈川県横浜市)のショッピングモール、たまプラーザテラスを思い起こしました。良い感じですねー。

プノンペンのショッピングセンターは現在、ソリヤモールや同系列のソヴァンナSC、それからシティモールなどがありますが、伝統的な"市場"をデパートの中の区画に移しただけの感があります。特に行ってもしょうがないというか...それなら市場行きますよーという感じでしょうか。ちなみにカンボジア人はソリヤショッピングセンターのことを、「プサー(市場)・ソリヤー」と呼びます。あくまでプサー(市場)。

カンボジア日本友好橋の向こうにできたヤングコマーシャルセンターもパッとしないし...6月のイオンのオープンが待ち遠しい~という状況でした。

そんな時にできたTK Avenue。

小さいですが、とっても良い感じです。

ちなみにテナントは以下の通り。

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入っているテナントが圧倒的に他のショッピングセンターと違う...というわけではないですが、そこは雰囲気の勝利。

日曜の夕方前でしたが、若者と家族連れ中心に、割と賑わってました。

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旅行者的にも、カンボジアのイメージがガツンと変わっておもしろいかもしれません。

在住者的にも、失ってきた先進国成分が歩いてるだけで補充されているような気が...するかも?一度ぜひお運び下さいー。

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