ピート・レティーフ特派員 新着記事
ミヤロです。
ここ、ピートレティーフにはコンプレックスと呼ばれる小さなショッピングセンター的な物がありましたが、
昨年末ついに大型ショッピングモールができました。
今は30店舗程度ですが、「ゆくゆくは100店舗くらいになるよ」と、警備のおじさんが言ってました。
オープンの次の週でしたが、入り口周りはまだ工事中でした。
レストランはなく、フィッシュアンドチップスのお店が一店だけできました。
これから増えることに期待です。
イカのフライが柔らかくてとても美味しい。
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ミヤロです。
今回は現地のスーパーについて紹介したいと思います。
ここ、ピートレティーフには狭い範囲に5つ程のスーパーが建っています。
それぞれ、特色が少しずつ違い、客層も少しずつ違います。
一つは中国人が経営するスーパー。ここは暗くて雑多な感じではあるのですが、
家電の変換コネクタ等は、ピートレティーフではここでしか手に入りません。
また、一つはインディアン系のスーパーで、豚肉が売っていなくて、スパイスの種類がとても豊富です。
他にも、郊外にあって白人が多く来るスーパーでは、
冷凍のシーフード、スシライス(こちらでは、日本米のような短米種をスシライスと呼んでいます)、
ハーゲンダッツなんかも売っています。
その中でも南アフリカ全域でよく見る、Pick’n Payについて紹介します。
ドーナツR6(約50円)。油がすごいです。紙の箱に入れてくれますが、箱から油が出してきます。
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ミヤロです。
アフリカと言えば、たくさんの動物がいます。
ここ南アフリカでも、地域によって、スプリングボック、ペンギンやダチョウ、アザラシ、サル、
またゲームパーク(サファリ)内ではライオン等の肉食獣も含めたくさんの動物が見られます。
南アフリカの通貨はランドを使っており、紙幣はR10、20、50、100、200とあり、
それぞれ、表はネルソンマンデラ氏、裏は動物の絵が描かれています。
動物の絵柄は、5種類あり、サイ、ゾウ、ライオン、バッファロー、ヒョウとなっており、通称ビッグ5と呼ばれる動物達ですね。
さてさて、ここ任地ピートレティーフでは、どんな動物が見られるかというと、
家畜動物以外はあまり多くは見られません。
しかし、よくよく街を歩いているとやはり日本とは違う動物達がいます。
この鳥はハタオリドリというらしく、スズメに近い仲間らしいです。
木の枝にぶら下がるように巣を作り、巣の出入り口が下を向いているのが特徴です。
一つの木に集中して作られています。
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