庶民派ソフトクリームと原色トロピカルカラーのフローズンドリンク

公開日 : 2014年05月15日
最終更新 :

プレヴェンの町中にはいつもなんらかの露店が出ていますが、

アイスクリーム屋さんは贅沢すぎて普段は食べられないという、庶民にうれしい冷たいスイーツを紹介します。

フルーツソースが選べるソフトクリーム

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ソフトクリーム屋さんはいつも老若男女行列ができています。

ソフトクリームの大1レヴ(約71円)、小0.80レヴァ(約57円)で格安です。

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たくさんのフルーツソースやチョコレートソースから選べます。

ブルガリア語表記なので、わからなければボトルの色や絵柄で何の味か判断できそうです。

トロピカルカラーが魅力のフローズンドリンク

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ソフトクリームは甘すぎるので、もっとさっぱりしたい方にはこちら、

原色のフローズンドリンクです。私はこちらのほうが好きでカキ氷を食べる気分を味わえます。

大 1レヴ(約71円)、中 0.70レヴァ(約50円)、小 0.50レヴァ(約36円)です。

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色の組み合わせも選べます。単色もお願いできますが、全部混ぜてもらいましょう。

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これをもって歩いている人を見かけたのが、飲みたいと思ったきかけです。

注目度抜群です。

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私はカキ氷を最後までスプーンストローで食べるのではなく、途中で少し溶けた氷とシロップを吸って、内側にカキ氷の通った、ひんやり冷たいストロー部分を触るのが好きなのですが、

これはずっとその状態を味わえます。

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さあ歩いてみましょう。

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(5月お題"今はやりのスイーツ")

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