絶対欲しいトロヤン焼きと静かに佇む修道院のお土産屋さん【トロヤン】
トロヤン(Троян)はプレヴェンの南に位置する、波模様が特徴的なトロヤン焼きで知られる町です。カラフルな波や目玉模様の陶器を手に入れました。しかし買ったのはヴァルナのお土産屋さんで、申し訳ないです。
信じられないほど美しい空の下を車で行きました。
こちらがトロヤン修道院です。正面はブルガリア国旗が垂れ下がっています。トイレはあり、水洗で手洗いもありますが、床は黒く汚れています。観光地は大勢利用するので仕方ないです。
中庭を見下ろしたところです。またこの奥にも壮大な壁画の建物を見ることができます。
プレヴェンとトロヤンの間に位置する、ロヴェチと同じく石瓦の屋根を採用してます。
眺めるほど植物の濃淡の変化が心地よい修道院の庭です。このような庭もしくはこの木々が欲しくなるほど素晴らしい景観です。
イコンのお土産売り場の前に陶器が並べられていました。
このあたりは工芸職人が多いのかもしれません。
敷地の外から見た様子です。へいの部分も石瓦です。わずかでも2階、3階部分が張り出しているのが、ブルガリアの伝統的な建築の様式です。
修道院の外側にはオサム川が流れています。やがて北のロヴェチやドナウ川まで到達します。
たくさんのお土産屋さんで充実しています。
トロヤンで買ったという一輪挿しです。修道院のレリーフが素敵です。
キッチン用具の木工品は職人さんの手作りです。はちみつも市場でよく詰まれています。
この日一緒に来た皆と赤いニワトリ型の棒付きキャンディを買いました。
ちなみにこの日チェスセット2個お買い上げしました、1個はなんと軒先でニスを塗って乾かし中だということで、この店番の方はなんと走って工房まで行き、木製のチェス台とチェスを取りに帰り、すでに乾いていたのでチェスを持って戻ってきました。
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